報告書を作る意味。
みなさん、こんばんは。なおぼーです。
社会人となり、研修を受ける度に報告書を書いています。さて、自分が書く報告書の本当の意味を考えていこう。
まず、皆さんが上司に言われて報告書を書く時に何をイメージしますか?誉められたい?見易い報告書を書きたい?沢山の分量を書きたい?さて、それって、なんで必要なんでしたっけ?を考えていこう。
僕の場合は。。。
①指導者に良い印象を持たれるため
良くないことは分かってますが、これが最初に出てきますよね(笑)どのくらい書いたら見映えがいいか?などを、みんな気にしながら書いている。ま、ひとまず、良しとしよう。
②キーワードだけでなく
簡潔に自分の言葉で
2番目に、この理由が出てくるのは良いことだと思ってます。報告書を読んでいる相手にも分かるように書きつつ、自分の中でも自分の言葉で要約する。このスキルは、今後議事録とかを会議と同時進行で記録するときに役立つスキルですね。
③記録に残す
何か、「理解度を高める」という意味もありそうですが実際に一番意味あるのは記録に残っている事ですね。今すぐに、見返して振り返りするとかにも使えますし、1年経って去年の研修は?という視点でも見ることがてきるため、記録に残す意味は多いにある。
④書くことで頭に定着させる
これも、ありますよね。話を聞いてメモを取った後に報告書を書くので「聞いて、書いて、まとめる」3回くらい同じ言葉を繰り返すため頭に定着しやすいですよね。そもそも、良い本とか分からないキーワードとかもメモって調べるのにも良いことですよね。
⑤時間のない人にポイントだけ伝える
報告書って、こんな意味もありましたっけ?自分が上司で参加できなかったMTGなどの議事録は読みたいですが、報告書とは別の役割ですかね?
さてさて、皆さんはどんな意味がありましたか?
僕の回りの新卒の片は最初の理由で止まっている人が大半です💧もしかして、指導者の評価が良い報告書は読みやすいし、書けば良いわけでもない。結果として、良い報告書になってますが、「評価されるために書くのではなく、丁寧に情報が相手に伝わっているか」で考えていこう。今は、全員の報告書を指導者が見ているが、実際は、プロジェクトとかだと1つだと思う。1つ1つのやっている意味を考えることは大切です。ほな、また明日。
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今週もお疲れ様です。本当の意味って色々とある。ご飯を取る本当の意味は、好きなものを食べて幸せになるとかだと、不健康になったりするかも。少し自分がやってる行動の意味を考えるのは大切だったりするかもよ。何となくは、特に良くないよね。では、良い週末を。さらばじゃ!
早く、みんなで酒のみたい🍺