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2020鑑賞感想043 女子高生の無駄づかい 最終話
ジャンル:ドラマ
作品名:『女子高生の無駄づかい』
監督: 山本大輔
脚本: 田辺茂範(劇団 ロリータ男爵) 矢島弘一(劇団 東京マハロ) 角田貴志(劇団 ヨーロッパ企画) 山田由梨(劇団 贅沢貧乏) 安藤奎(劇団 アンパサンド) 玉田真也(劇団 玉田企画)
原作:ビーノ『女子高生の無駄づかい』
キャスト: 岡田結実 恒松祐里 中村ゆりか 町田啓太(劇団EXILE) 畑芽育 福地桃子 浅川梨奈 小林由依(欅坂46) 井本彩花 青木柚 他
鑑賞日:2020/03/6(金) 23:15-
あらすじ
入学式からあっという間に約1年。
新年を迎えたバカ(岡田結実)は、ヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)と共に初詣に繰り出すが、「彼氏欲しい」「お金欲しい」「勉強しなくてもいい点取れる脳みそ欲しい」と煩悩が止まらず、最終的には「はんぱねー女」を目指すことに。
学校では、ワセダ(町田啓太)がヤマイ(福地桃子)に呼び出され、「ドラゴンの卵を孵化させるにはどうしたらいいか」と真剣に相談されていた。どこからどうみても“ただの石”である事実を理解させるべく、ワセダは禁断の取引に打って出るが…。
そんなワセダが、憧れの低所得Pの正体だった…という事実を知ったヲタは、あれ以来ついつい過剰にワセダを意識してしまっていた。新しい漫画を描いても、いつのまにやら“生徒と教師の禁断の恋”系ストーリーに。新しく始めたスマホゲームの“推しキャラ”も、ワセダにそっくり。脳みそキャパオーバーしたヲタは、ついにワセダに告白を…!?
一方、バカへの拒否反応を解消すべく“ハナクソプレイ”を敢行するリリィ(小林由依)。街中で占い師にカモられるマジョ(井本彩花)。
それぞれが青春を浪費する中、ある日衝撃的事実が発覚する。
―――バカが、留年するかも。
ずっとみんなで、一緒にいられると思ってた。
汗と涙とハナクソにまみれた…JKたちの“最後の戦い”が、今幕を開けるー!
感想
毎クールどんなドラマやアニメがやるかのチェックをして観るものを決める僕。この作品は、きっと苦手な部類だろうなあ。そう思って外して観ていなかった作品。
最終話放送後にちらりと出演していたと最推しからのインスタ投稿。
てことで遅れながらもTverで拝見。
始まって数秒。すでにつらい。こういうタイプのドラマ辛いんだよなあ。苦手。福田雄一監督も少し苦手意識を持っている僕。なんとなく似たような匂いを感じていたが、案の定。こういうの舞台だったり深夜枠の少し時間短いやつだったらまだ行けるんだけど、ゴールデンタイムでのこういう作品は…。
福田雄一監督で観てみると、案外いける作品もあって『勇者ヨシヒコシリーズ』は好きだし、『アオイホノオ』『ニーチェ先生』『斉木楠雄のΨ難』は面白かった。
でも『スーパーサラリーマン左江内氏』『今日から俺は!!』は苦手だったんだよなあ。あれ、思ったより苦手なの少ない?
話がズレたし、全然関係ない監督の話をしてしまった、失礼。
苦手だなあ。最推しほんのちょっとの出演って言ってたし、そこだけ観ればいっかあ。って思った数分後。
最推し出てるやーん。思ってより早かった。やったね。
あまりやらない野球少年。スポーツやる子。あまりイメージがなかったけど思ってたよりアリだなあ。
※画像は本人のインスタから拝借
「明日の試合、お前のために打つ」
言われてみたーい。わかるー。
よし、飛ばし飛ばし。エンディング。エンドロールに名前あったわーい。
よし、終わり。
満足満足。
え、話の内容?ごめん、分からないや(ひどい
ただの推し活でしたね。ちゃんと内容観ずにすみません。
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