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あの青木柚が20歳になった

あの青木柚が20歳になった。

15歳のクリスマスの時に初めて生で見た青木柚。
あれから4年と1ヶ月ちょっと。日にするとおよそ1500日

あの青木柚が20歳になった。

アイスと雨音』の時に「みんなの弟」と言われていたあの青木柚が、20歳に。

いまだに信じられない

会った回数は10数回程度。
会うたびに成長していた彼は、写真を見返せば少年から青年に顔つきが変わっていた。

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1枚目が初めて撮った2016年12月24日。2枚目が最後に撮った2020年10月31日。顔つき…。

それでも変わっていないものがあって。それは笑顔で。
あの笑顔に救われた4年だった。芝居や彼の人柄で救われた4年だった。

この1年で直接会える機会なんて3度しかなかったけど。
某ウイルスのせいでそのどれもが会話なんてできない状況になってしまったけど。

それでも応援し続けてきたのは、彼の活躍があったからだ。

2020年に彼が出演した作品は12件

現状控えている作品は以下の5件。
ドラマ『アノニマス』第3話
映画『醒めてまぼろし
映画『砕け散るところを見せてあげる
映画『ミナマタ Minamata
主演映画(情報なし)

今年に入ってからの情報解禁が上記とは別に2件。と事務所正式所属
いや、追いつかない追いつかない。
情報的には追いついているけど、頭が追い付かない
来年には引っ張りだこになってるんじゃないだろうか。

2021年1月に正式に株式会社ユマニテに所属。

知ったとき、あれほどテンションがあがったのは本当に久々なことだった。

舞台『街の下で』の時にさりげなく知ったユマニテの名前。研修生だと知ったのはその少し先。
いつかは所属になるんだろうなとは思っていたが、実際に所属と知った時の嬉しさはとてつもないものだった。
泣いて喜んだ。

『ミナマタ Minamata』という大きな作品に出演するということを知った時も喜んだ。
あのジョニー・デップさんが出る作品に、あの柚くんが出る。
それもまた泣いて喜んだ。

泣きすぎか?まあいいや。泣き顔なんてもう、だいぶ前に見られてる。

あの相棒にも出た。
出演作品も控えているし、まだ発表されていない作品もあるだろう(劇団ひまわりのものもきっとある)

20歳になった。
タバコも吸えるし、お酒も飲める。
今年は1つ年があがるだけで本当に、役の幅がまた増える

彼のタバコの持ち方はきっと素敵なんだろうな、とか。
ビール缶の持ち方はきっとこういう感じなのかな、つぶすときはこうかな、とか。
酔っぱらった演技はどういう感じになるのかな、とか。

そのどれもがきっと彼の芝居には合っているだろう。
むしろ普段から吸ってほしいくらいに、たばこが似合いそうだ。

大人への大きな一歩を踏み出す今日。

芝居に対する姿勢も、また変わっていくかもしれない。
でもそれは絶対彼にはプラスになることだろう。

忙しくなって会える機会が減るかもしれない。
それでも僕は柚くんが活躍してくれていればいい

会えなければ会えないほど、会えた時の感動は素晴らしいものだ。
なんていうのを昨年の10月末に感じたのもあるが。

柚くんを俳優として、人として好きになれて良かったなあ、とここ数ヶ月で再度思うことがあったのだが、内容が内容なので割愛するが、推しは適度な距離が必要なんだな、と教訓を得たことが最近あった。

さあ柚くん。20歳だ。大人のあなたを、僕は楽しみにしています。その中にある幼さもまた、楽しみです。

#青木柚 #ユマニテ