アイドルマスターシンデレラガールズのお話
シンデレラガールズの歌を聴いていて、
その歌声で僕の中の好感度が相対的に上がるキャラが少なからず、います。
キャラクターの好みはどうしても存在するので、
みんながみんな大好きです、とはならない。
どうしても自分の中で1軍、2軍等カテゴライズされる。
下記が僕の中でのカテゴリ分けとなります。
担当
推し
どちらかと言えば好き
どちらでもない
特に興味はない以下
Tier表で表す方が分かりやすいので、
上位だけを表してみます。
Tier表では、「どちらかと言えば好き」が大量に入っていく感じでした。
「どちらかと言えば好き」以下は割愛しています。
また担当や推しに対して、noteで取り上げるのは行うべきなのかどうか迷っています。
ただの限界オタク語りになるだけではありますので。
今回はそういった語りではなく、最初に書いた「相対的に好感度が上がった」、下記二名を取り上げます。
鷺沢文香
佐久間まゆ
シンデレラガールズはそこそこ長く続いているので、楽曲もそれなりに大量にあります。
好きな曲に関してはよく聞きます。
そんな中、繰り返し聴いている曲に、よく参加しているキャラクターがいる事に気付きました。
また、キャラクター物の歌として、
そのキャラクターの声で歌ってくれる声優さんと、そうでない声優さんとおられます。
キャラクター声のまま、なんかすごい上手い…!となる人、
キャラクターの特徴を掴んでて、そう、そうだよな…!と頷いてしまう人、
色々おられます。
キャラクターの声で歌っているのに、話している時と歌っている時で印象が変わる時もあります。
これは本当に不思議な感覚ですが、トークシーン等で話してる時はそうでもないのに、歌ってる時の声は好き、という現象です。
鷺沢文香
博識でおとなしい文学少女で、話し方もゆったりとしています。
寡黙というより、落ち着いた話し方のため、文章を読みながらセリフを聞くと、個人的にはもう少し…喋りを加速してほしいと思うこともあります。
ささのはに、うたかたに。
キセキの証
えぇ曲やな…(恍惚)
これら2曲は最近本当によく聞くシンデレラガールズ曲です。
曲が好みすぎます。
同じ人が作ってるのかなと思いましたが、それぞれ違う人でした。
二曲とも、センターは鷺沢文香。
この子は声質的にも、バラードが本当によく似合う。
しっとりと聴かせてくれる声で、文香、素晴らしいじゃん となりました。
落ち着くというか、心地良いのです。
僕の好みな曲をよく歌ってるということは、
文香は僕のことが好きなのでは…??? ←
それはさておき、歌声効果で、好感度がグンと上がった子でした。
また、複数人が歌ってる中で、
ん?
となる歌声、歌い方の人もいます。
佐久間まゆ
Pに対して限界突破な愛情表現を向けてくる美少女。
愛が重い、というか強く、どうしてもメン⚪︎ラという言葉が出てきてしまいますが、
プロデューサーさえ絡まなければ本当に普通の美少女なんだろうなという感じです。
先ほどの文香センター曲の「キセキの証」。
この曲の中で、すごく、端々に甘く歌う声が聞こえるなと思ったら、まゆでした。
ウィスパーも織り交ぜながら、しきにゃんとは異なる際立ち方をしています。
この歌い方は…これは…耳と脳にクるな。
ということでCDに入っているソロバージョンを聞いてみました。
溶けました。
まゆPの場合は「まゆすき」というようなスラングというか、お決まりのワードがあったりするんですが、
私も「まゆすき」となってしまう破壊力がありました。
そういえば、新しい方の「Tulip」でまゆが歌ってるパートのウィスパー具合は好きだなと改めて思い出しました。
「いーま、こーこーに 立ーあってーいーるー 『わぁー↑↓ぁたしぃ』」
の所が一番好きですね。
まゆソロの動画あるかな…と思ったら、ありました。
5人全員まゆになっているMVはゲームでは作成できないので、
この動画をどうやって作ったのかはわかりませんが、ソロ曲には違いないです。
皆さんも「まゆすき…」とつぶやきながら聞いてみてください。
きっとまゆ好きになります。
相対的にまゆ好きになりました。
そして私のiTunesには、シンデレラガールズキャラのプレイリストがあるわけですが、
文香とまゆも作成されるに至りました。
Tier表では…
二人とも「どちらかと言えば好き」に入ります。
「推し」に入りそうな気配もあります。
それにしても声優さんの力はすごい。
キャラクターに魅力をさらに与えるのも、間違いなく声優さんの力ではありますので。
カラオケ配信アプリのColorSingに「ささのはに、うたかたに。」が入ってなくてしょんぼりです。
「キセキの証」はあります。
もっと増えていってほしいぜぇ。