
iMac27 2017 SSD化 遅い・重い・・・・マジか・・改善
iMacのSSD改装後
iMacをSSD化したのが、2021年の6月。
1年ほどして、動きがもっさり。
そして突然SSDが認識しなくなる。
SSDを新しく購入し、
再度改装。それにしてもSSDは早くはなるけど、
壊れるのも早いのか。。。
なんて思いつつ。
現在はcrucialのSSD2TB
SSD改装後の一仕事
元々2017のiMacはfusion drive
SSDとHDDのハイブリット。
SSD純正で32GB HDDは1TB。
ここで最近のOSが32GBでは入らない。
※SSDは起動用として採用されてる・・・らしい。
HDDをSSDに改装したら、
純正のSSDは使えないので、
起動ディスクをcrucialのSSDとしてiMacには認識
させないといけない。
システム設定から

起動ディスクを選択

ここの画面になったら、
起動ディスクにしたいディスクを選択して
再起動。
そうすると、iMacはこの2TBのSSDを起動ディスクとして認識し、
純正のSSD32GBは無視されます。
再起動したら、起動までは速攻で早くなります。
SSD改装後の仕事2つ目
Trimコマンドの有効化。。。。
なんじゃそれ。
ではcrucialのサイトより、
Trimコマンドとは。
以下コピペ>
定義上は、TRIMはATAインターフェースのコマンドです。他のインターフェースではコマンドが異なり、オペレーティングシステムによっても名前が変わりますが、通常は同じ動作を「Trim」と呼びます。Trimは消去可能なデータをSSDに伝えます。名前が違っても、Trimはアクティブガベージコレクションとの併用によりSSDをクリーンアップする機能です。Trimは有益な機能ですが、必須ではありません。オペレーティングシステムによってはTrimをサポートしていないため、SSDのメーカーはTrimを使用しない前提でドライブを設計、製造、テストしています。
なかなか話は長いので
こちらからみてね。
まずは、
iMacのTirimは有効になっているか?を確認。
このMacについてから
システムレポートをタップ。
ハードウェアからSATAを選択。

Trim対応がすでにはい。になっていますが。
これは設定後なので、ここがいいえになっていたら。
変更が必要になります。
Trim機能の有効化
コマンド入力が必要になります。
ターミナルを開き。
ターミナルに
sudo trimforce enabie
入力します。enter押して、
Y/Nは全てYで入力。
管理パスワードが要求されたら入力。
最後に勝手に再起動されます。
再度確認。

crucialSSDがTRIM対応はいになります。
終わりに
2021年にiMacをSSDに改装してから、
3本のSSDを交換しました。
最初はS社のEVOなんとか。
これは、1年程で認識すらしなくなって、
保証内交換。
2本目はこれもS社(上とは別の会社)これは9ケ月で
突然動かなくなり、保証内交換。
この2本は現時点では、外付けとして使っています。
3本目の現在はcrucial製
BX500シリーズ 2TB
CT2000BX500SSD1JP
Macといえばcrucialとの相性はいいので、
このまま使ってみます!