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作品と素材の違い

 お疲れ様です皆様、今回の文献はストック素材販売をクリエイターとして始めたばかり、続けてはいるものの中々苦戦している人達へ向けて、普段の文献では記述しない事を自分の実体験を元にちょけたりしていない、真面目に記述した内容となっております。

 今回の文献内容は画像素材・イラスト・動画・音楽素材のサイトのPIXTAにてストックイラストにフォーカスした内容となっておりますのでそこの所ご了承よろしくお願いいたします。

 前回の有料文献のタイトルにあると思いますが、ストック素材に於いて作品と素材の違いを既に理解しているクリエイターには向き不向きの内容となっておりますのでご了承よろしくお願いいたします。

  • 作品とは

  • 素材とは

  • コレ何処で使って欲しいの?

  • もしも自分が購入者側だとしたら

  • 脱・人物素材

  • 現在のイラストとの向き合い方

  • 過去の失敗談

  • その他etc

 上記の目次を始めに忖度や脚色と言った掛け値なしで記述しています。そんな今回のお題については僕自身は元々ストックフォト(写真)からクリエイターとして参入した側なので、その違いは既に習得済みのハズでした。

 しかしイラストとなると、ストックフォトでのパッケージとは違い、考え方をはじめ、幾つか形を変えないといけない箇所がある事に気付かされました。そうこうしてトライ&エラーを繰り返しながら続ける中、続けている間に様々な事が見えてきました。

 そしてそれらを修正しながら本軌道に乗せるまでの僕自身が培ってきたメソッドや過去の失敗談等を交えて記述した内容となっています。こうした方が効率的だよ、コレはやらない方が良いよ!と言う事も、今後の素材作りに於いて参考材料の一端にはなるでしょうし。

 そんな僕自身もあの頃、もっとこうしておけば良かったと言う場面も少なくないと言うか、そう言う場面の方が圧倒的に占めていました。今でも自分の作品を見返すと、そんな作品が殆どと言っても過言ではありません。今となっては立派な黒歴史です。そんな今回はコレと言って文献の本題前のスクショは無いのですが、本題では幾つかの参考画像を交えて解説しております。

 そうこうとトライ&エラーと言った試行錯誤を繰り返しながらイラストと戦っていた当時の自分でしたが、どうにもイラストはちっとも上達せずに、悪戯に時間とカロリーだけが無駄に消費され、まだお絵描きのままでした。

 そこで僕がその当時、次に取った行動としては、眩しい程のランク6の売れっ子クリエイターの素材を参考材料として一枚買うと言う方法でした。勿論ベクター(V)EPS素材ですが、身銭切って購入しました。一人でウダウダ悩むよりマシと思いズバッと購入。

 当時PIXTAのイラスト価格はベクター(V)EPS素材は3,600円位?でした。それは今でも変わらずのお値打ちなんですが、今は若干値上がりしたのか?。兎に角、百聞は一見・教科書代・投資と銘打って購入した一枚でした。

 そうして早速そのクリエイターのベクター素材を開くと、驚愕・成る程!と言った構成になっており、ココはあんまり深く話すとそのクリエイターの著作権とかナントカに触れてしまうかもしれないので、割愛します。兎に角購入して良かった、後悔の無い優良素材でした。

 だからと言ってそのクリエイターと同じ素材や類似した素材を作ったりパクったりしても、同じ結果や売れると言う事には繋がらいよね。と言う事も重々承知でした。

 だから飽くまでもその購入したベクター素材の構成から、イラストの作り方みたいな理解できる部分だけを参考にして、その後、戦略を自分なりに組み立てて、イラスト作りに反映させました。

 それはストックフォトの時代もそうでしたが、参考材料として、眩しいランク6のクリエイター数名から各々一枚ずつ参考材料として購入し、その後の自分のストックフォトライフに充てた記憶があります。

 そんな過去の画像素材やイラスト素材等の元は既に回収済みなので、今思えば寧ろ、安い買い物(投資)だったと思ってます。

 そんな今回の文献の文字数は約9,013文字と、僅かな参考画像も挿入しました。そして前回の有料文献同様、お値段据え置きの価格となっておりますので、まぁまぁ僕にしては真面目に記述したと思いますので。

興味ある方や今後の参考にしたい方は是非行ってらっしゃい!

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