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セット販売が売れにくい理由

 皆様お疲れ様です、今回の文献はストック素材販売をクリエイターとして始めたばかり、右も左も分からなく、続けてはいるもの中々苦戦している人達へ向けて、普段の文献では記述しない事を自分の実体験を元にちょけたりしていない、真面目に記述した内容となっております。

 そんな今回の文献は画像素材・動画素材のサイトのPIXTAにてストックイラストセット販売が売れにくい理由にフォーカスした内容となっておりますのでご了承よろしくお願いいたします。

セット販売とは

 PIXTAのイラスト部門でこう言ったスタイルのイラスト素材、よく見かけますよね。

6分割セット販売図
  • セット販売とは

  • セット販売が売れにくい理由

  • クリエイターVS購入者

  • そこから変えて売れた理由

  • その他etc

 上記の目次を始めに忖度や脚色と言った掛け値無しで、過去の実体験から現在に至るまでの体験等を含め色々記述しています。そんな僕がPIXTAにてイラストを描き始めた頃、他のクリエイター同様に僕自身もこの販売方法は、散々っぱらやってきました。

 そしてその作品はどうにか審査を通って、PIXTAの棚には並ぶものその後、待てど暮らせどさっぱり売れない…。たまーにポロっと売れる事もあるっちゃあるんですが、こんなにお得感あるセット販売なのに何故売れない⁉。そんな疑問が懐疑心として生まれ、何だか心の霧が晴れないと言った気分満載の当時の自分でした。

 それでも、そんなセット販売を繰り返している内に、ある事に気が付きました。そしてそのある事の仮説に基づいて、イラストの創作活動を続けていると、自分が立てたそのある仮説が証拠となり、次第に売れる様になってきました。

 そして、一枚の素材が100枚越えの販売をも越える様になり(殆ど定額なんですが)この事に気が付いてからは、喉に痞えてた物がようやく飲み込める様になってきました。

 そんな上記で記述したセット販売で販売しているクリエイター結構いますよね、初心者クリエイターから中級者ランククリエイターまで。勿論そのセット販売で売れているクリエイターもいるとは思いますが、その逆で売れてないクリエイターも結構いると思います。

 そこでもしも、停滞している、悩んでると言った方々がいましたら、その僕自身が編み上げたメソッドに基づいてこれから解説していきたいと思います。

ヤル気は立派なスキルです!

過去の販売履歴のスクショ

 そんな上記の画像ですが、過去の自分の販売履歴から単・定100枚超えの販売素材のスクショだけを僅かながら抜粋して、作ってみました。この履歴スクショは、僕の仮説を基に作り始めた素材ばかりです。ま、この数字が多いか少ないかは別として。他にもまだ色々あるのですが、あんまりベタベタ並べてもね。それにしても単品購入少ないですね。

 当時それが予定調和とは思ってはいなかったものの、トライ&エラーと題して、色々とお試し的に作ってみたら売れ始めたと言う訳です。勿論最初の頃は、ただのラッキーパンチなのかなと思っていたのですが。

 そしてその仮説に基づいて作品を作り続けていると、ポンポン売れる様になってきて、気が付いたら100枚、200枚超えにまで成長してくれました。

 勿論中にはPIXTAは不調だけど、他社のストック素材サイトとは相性良い人もいたり、セット販売が上手く売れていると言ったクリエイターには向き不向きがあるかと思われる文献となってます。

 そんな今回の文献の文字数は約6,919文字と、数点の参考画像も挿入しました。まぁまぁ僕にしては真面目に記述したと思いますので。現在この販売方法で苦戦している、若しくは戦っている皆さんの常識を、まるっとひっくり返す内容となっております。

今回の文献について詳しく知りたい方だけ行ってらっしゃい!

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6,922字 / 7画像

¥ 980

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