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攻撃したくなった時‥②

 上の記事の続きです

多くの感情が自分を創っている

説明しましたが

では

なぜ 怒り となる必要があるのか?


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奥田珠紀さんのこのイラスト

右と左 の 女の子が

仲良く手を繋いでいます♡

このような姿は誰しも

ほんわか

心があったかくなりますよね😊

兄弟

夫婦

コミニュティ

お友達

互いに認め合い 上下の別なく

手を繋ぐ関係

みんなが、そんな関係でいられたら

もう 平和しかありません🕊


この姿に喜びを人はみんな

感じられるのです😊


いじめ

パワハラ

虐待

村八分

陰口、悪口

‥‥


反対に存在する

ネガティブな出来事にも


嫌悪感をもちます。

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誰もが

愛しみあう

認め合う

平和な世の中が 大好きで 望んでいる


反対に

貶しあったり、

攻撃したり

ネガティブな状況もあるから


プラスの状況が

余計に望ましいと感じるのです


それが?

心の中と怒りとどう関係するのか?

では あなたは

世の中にある

ネガティブな状況のなかにある人や

出来事を

見て見ぬ振りをして

この世は平和だ と喜べますか?






もし自分の大切な子どもたちが

大人になり

一人はなんの不自由もなく幸せに暮らしていて

もう一人はうまくいかない暮らしをしている

とします。


さて 


もしあなたが二人の親ならば

苦しんでいる子どもとは 縁をきり

元からいなかったものとして

幸せにしている子どもだけが

自分の子どもだと認め

『わたしは満たされている、幸せだ』と

感じられますか?


その状況に気づいた

苦しんでいる子どもさんは


どんな気持ちでしょう?

そこには

無視をした家族にたいして

『怒り』『苦しみ』『悲しみ』‥

そんな感情を抱くのではないでしょうか?


クラスの中でいじめがあって

苦しい状況にいる子どもがいるのに

それを見せまいと


「あなたは 外にいなさい 見られると困るから」

そんなことを言っていて

『うちのクラスは仲の良い 明るいクラス』と

胸を張って言えるのでしょうか?


外に追いやられたり 無いものにされた

人の 苦しみ、悲しみは

計り知れません‥‥

喜んで阻害される人などいないのですから


これが世の中で

そう多くはない出来事であって欲しいと思いますが


良いことではないと

あってはならないこと

人が 怒りや、憎しみ、悲しみなどの

ネガティブな感情を持つきっかけになると

皆さんには分かると思います。


では?


じぶんに置き換えてみてください


自分の中には多くの感情、パーソナルが

あります。


だったら

自分という器を

幸せにするには?


どの感情も

無視したり

無いものに

するわけにはいかないのです。


自分が自分を幸せにするならば

表に出ようとした 『怒り』も

『悲しみ』も『うらむ気持ち』も

無視せず 

「わたしの中には○○な感情がある」

と表に手を繋ぎ出してあげる。


おんなじように

『嬉しい』も『楽しい』も

〜〜だから

喜ぶなんてとか欲しがるなんて

って蓋をせず

そうかわたしは

これが好きで

これが嬉しいんだねって

認める♡


世の中と同じで自分の中の

   様々な感情を認め合い

表にだしてあげること出来たら

自分のこころはおのずと幸福感で

満たされます♡


では どのようにすれば

無視をせず表に出せるのでしょうか?


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