変わらずずっとあるもの

スピリチュアルの意味

精神性　心の有り様

WHOで

健康の定義の中に

スピリチュアルを入れようという

動きもあり　実際に委員会レベルでは

採択されていて

条文を入れることが見送られている

状態だと聞いた。

今までは

当たり前に理解されて

暮らしに根付いていた

精神性、心の健康

もはや　国際機関のレベルで

心の健康を保つことに対して

努力が必要だと言われているようにも感じます。

豊かで、先進的な現代の暮らしに

かけつつあるものが

精神性ということになるのでしょう

数年前に道徳を採用するかどうか？

だったか

復活させるとか時間数を増やすのか？

そんなことも議論されていたように思います。

もともと人は

迷った時、うまく行かない時、

元来お寺の住職や知識の豊富なその土地の実力者や教師に教えを請うていた

歴史に名を残す人物さえも

師を持ち

論語や兵法、聖書、仏様の教え、神道、帝王学

など様々な知識書物から学んだり

直接教えを説いてもらったり

していた。

現在も成功者と言われる方や経営者

トップアスリートなどは

「メンター」がいたり

学ぶことやメンタルトレーニングを

絶え間なく続けておられる

その時代で成功であったり

突き抜けた才能を発揮するには

精神性を学ぶこと、身につけることが

欠かせないということでしょう。

今、世界レベルでそれを

採用するということは

世の中の進化、発展に

心が追いついていかなくなっている

精神性を疎かにしていて

それを　暮らしの中で

伝え繋いでいくことが

できなくなっているのではないでしょうか？

それと同時に何をどんなふうに

どこで学び

どんなふうに身につけて行くのか

それを選ぶ器や見る目も必要です。

耳障りの良いことや

○○しなければいけない、悪くなる

祈れば‥ お金を支払えば‥

除霊するために‥😳

などと依存させる事を伝えている

痛み止めのようなスピリチュアルを

を選ぶのか

捉え方や知識を得て

自分が自分を幸福へ導く

トレーニング的なものを選ぶのかは

やはり、それも自分次第なのです。

とにかく

精神性を意識的に取り入れていかなければ

ならないスピーディーで進化の激しい

今

怖い‥

見たくない‥

と言っているだけでは

変わるどころか周りはもちろん

自分の幸せさえも掴めないのです。

何を選んで

何を身につけるか

まずそこから問われている今なのです。

選択に失敗するのを恐れず

失敗するのもまた成長で

そこに至る

行動こそが最大の幸せへの近道なのかもしれません

誰のものでない

自分の心のためにできること

考える時に来たようです。