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今日、始めました。

初めまして、吉田奈央です。

こんな感じの始まりで大丈夫そうでしょうか…?
ソワソワしながら書き始めている私、私らしいです。

私は今日、「noteを書くこと」を始めました。
半年間ずっと、書きたいなと思いながらも書けなかった私。
やっと1歩、踏み出すことができました。

溢れ出る自分の思いを整理するため、しっかり自分でも受け入れるために、
ここに書き残したいと思います。


noteを書こうと決意した理由

私は先日、阿部広太郎さん主催の講座「企画でメシを食っていく2022」通称、「企画メシ」の最終回を迎えました。

企画メシ、全7回の講義の振り返りはまた追い追い書かせていただきたいのですが、本当に学びや気づきが多くて、確実に自分の糧となった半年間でした。

苦しいことや悩みもありましたが、心の底から楽しいと思えて、やり切りたいと走り抜いて、とても充実した時間を過ごさせていただいたなと、とても感謝しています。

そんな企画メシの最終回、
私には「心の奥底に眠っている思いがたくさんあるんだ」
ということに気づきました。
そして、それをまだ整理しきれていない。
ということにも。

阿部さんからいただいたことば、

「自分の中の止まらない気持ちを大切にしてほしいです。」

このことばに背中を押してもらい、また一つ決心ができました。

眠っている思いを引き出して、それを整理して受け止めるために、
noteに書き残してみよう!と。

自分の中の気持ちを大切に。

私にとって企画メシとは

そんな、私に大きな影響を与えてくれた企画メシについて、
私の思いを書かせて下さい。

企画メシは、
本当に自分が自分でいれる場所、
素直になれてとても居心地の良い場所です。

最終回を迎えるまでは、その感覚が不思議で仕方がありませんでした。
年代もバックグラウンドも今やってることでさえ、全く違う人が集まってるのに、どうしてこんなに自分を開示できてしまうのだろうか。

半年を経て、見つけた答え。
それは意外にもシンプルでした。

「どんな私も受け止めてくれるから」
「受け止めようとしてくれるから」

もちろん、その優しさに甘えて何をやってもいいわけではないです。
思いやり、配慮、尊敬は忘れずに、とても大事です。

そして、
受け止めてくれる存在がいるということは、とてもとても心強いこと。
拙いことばでも、自信がなくても、良く見せようなんて思わなくてもいい。
そう思わせたくれたことが、どんなに支えになるかを実感しました。

そんなメンバーが集まっているような場所はどこにでもあるわけじゃなく、
とても貴重でかけがえのない場所だということも。

大切にしたい。心からそう思います。

最後に、これからの私にお願いです

自分の思いに向き合うことは時に、怖いこともあるかもしれません。
目を背けたくなることだって。

でも、諦めないで下さい。
向き合うことをやめないで下さい。

それを乗り越えた時に必ず強くなれると知っているはずだから。

たくさんの思いを頑張って書き出してみて下さい。
書いて、書いて書き続けて下さい。
その思いを大切にして下さい。

そして一番大事なこと、
誰かの思いを、言葉を受け入れることを忘れないで下さい。

相手と向き合うって、何から始めたらいいか難しいですよね。
でも、まずは全力で受け止める準備をするところから始めてみて下さい。

そうやって助けられてきた私ならきっとできるはずです。

自分にお願いばかり。
少し欲張りですかね?

でも、少しずつで大丈夫。
無理しなくても大丈夫。

着実に少しずつ、頑張ってみて下さい。

私が私になっていく日々をこれからも楽しみにしています。

それを、noteに残していきましょう。

#企画メシ
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#決意

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