行儀は悪い。でも、身体にはいい(らしい)
近ごろ、妙に「太モモがダルい」「ふくらはぎに疲労感があり、なかなか抜けない」と感じることが続いていたのですよ。
まあ、歳も歳だし、運動不足か、加齢か、体重のせいか……なんてことをボンヤリと思っていたのですが、原因、わかりました。
貧乏ゆすりです。
ここのところずっと、某案件の仕事で机にへばりつき、足りないアタマをフル回転させて、頭痛や胃痛を堪えつつ、ただもうひたすらに終わりの見えない荒野を転びながら進む……みたいな状況が続いておりまして、気が付けば、すっかり貧乏ゆすりがクセになってしまったんですね。ヘタをすると1日に5~7時間は揺すっているんじゃないかと。
「行儀の悪いこと」だという自覚はあるので、人前では意識して、絶対にやらないようにしています。ただ、部屋で1人、パソコンに向かい、集中してしまうとダメですね。本当に無意識のうちにつま先だけ床に付けて、両足を交互に、細かく上下運動させている。「なんか、足がダルっ」と思って、「あ、だいぶ貧乏ゆすりしていたわ」と気づくような感じです。
ただ、お行儀的なことはさておき、身体的にはそんなに悪いことでもないようで。
へーそうなんだ、と。
まあ、決してホメられるようなものではないと思うので、極力やらないよう心がけてはいるんですけどね。
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