海外旅行にもっていくケトル(電気ポット)の決定版 絶対これだ!
海外旅行、海外出張、なんらか国内も、出かけ先に持っていくケトル、電気ポットはこれしかない!という究極の逸品を本日はご紹介します
海外旅行、海外出張に行く際に、お部屋でお湯を沸かせると、コーヒー紅茶もちろん、カップラーメンや、カップスープなど日本から持って行く飲料やレトルトフードも活用できて便利ですよね
あったかい飲み物、食事大事です
一方で、昨今は、コストなのかメンテの手間なのか、それとも衛生面なのか海外のホテルにケトルがないパターン多いですよね。微妙なコーヒーマシンだけだっりして
ラスベガス等はかなりの高級ホテルに泊まっても部屋にケトルはありません(1階のカジノでお金を使わせたい為に部屋をあまり快適にしない)
ということで、海外に行く際は、電気ケトルを持参しましょう!
直ぐにペットボトルのお水が買えないところでも沸かせばたぶん大丈夫(笑)
無数にネットに旅行用ケトルがある中で、唯一絶対的にお薦めできるのがこちら
何がこの製品の素晴らしさなのか
1.折りたためる、コンパクト、スーツケースにジャストフィット
ケトル、やかん、電気ポット、いずれも湯を入れるための体積があるので、ある程度の大きさがありますよね。たとえばティファールのすぐ沸くポットなんかも大きさが大きくて、ちょっと旅行に持っていこうとは思えないですね
ところは素材やアイディアが進化を遂げておりまして、一部をシリコンで作るなどして、「折りたためちゃうケトル」が出てきております
こちらの製品も、0.8Lと大容量の給湯が出来るのに、1/3にコンパクトにたためちゃうまして、荷物にもぴったりと収まります
重量も740グラムと軽量です
2.間口が広い
一般的にはケトルは口がすぼまってます。(入口が大きくない)
恐らくは、その方が給湯性能が良いのだと思います(すぐに沸く)
しかし!旅行用と考えるとお湯を沸かす陽だけではなくもっと活用したくなります
たとえば、旅先で「サトウのごはん」あっためられたらうれしくないですか?なんらかおかず用にレトルトのカレーもあっためられちゃいます
この製品以外の多くのケトルは間口が狭く「サトウのごはん」突っ込めません
この製品のイチバンの推しポイントは間口の広さかもしれません
3.すぐに沸く
さすがにティファールみたいに、1分とかでは沸きませんが、以前購入したサンヨー製(古い!)の旅行ケトルは電源を入れても全然沸かずに出先での利用には難ありでした
こちらの製品は、0.8Lフルで入れても5分程度で沸くと思います。海外旅行、海外出張の朝のコーヒー、スープ、サトウのごはんの加熱にもあまりストレスなく使用することができます
マジで絶対確認して!ご注意事項!!
こちらの製品、電圧に関して、100Vから240Vまで使えますので、プラグ(挿し口)さえ、各国対応のプラグを持っていけば、そのまま世界中で使えます
なのですが、電圧は手動切り替えです!絶対にそもまま切り替えせずに刺さないでください
ワタクシ、まったく説明書を見ないタイプなので(汗)、ケニアで220V電源に日本とアメリカの100Vでしか使っていなかったものをそのままぶち込みました!
そしたら1分後、火花と共に停止して、ホテルのプラグのヒューズを飛ばしました。ホテルスタッフに「なんか電源が使えない」と訴えて修理してもらいまして、その後2度目の同じことをしでかしました。本当に申し訳誤字ませんでした!
出荷時は100Vになっているようなので、200V圏に行く際は、製品背面の電圧変更を必ず行ってください
まとめ
海外の旅先に持っていくなら、絶対このケトルです!
間違いない逸品だと思っております