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ピザ配達員の特別なトッピング

明るく元気でかわいいピザ配達員が、俺の部屋にやって来た。

配達員ナオ「おまちどうさま!ピザ ナオナオでっす!」

俺は、ピザを受け取りながらレシートを確認し、こう言った。

「おい、トマトのトッピングがないぞ?」

 ナオ「えっ!スミマセン!すぐに持って来ます!」

俺は、配達員のかわいさに「いや〜、別にいいよ〜」と言いかけたが、そのとき同時にとんでもないことを思いついていたのだ。

「お、おう、それじゃあ、お願いしようかな」

配達員はペコリと頭を下げると、走って出ていった。

10分後。 まじめな配達員は、走ってトマトのスライスを取りに帰って、息を切らしながら俺の部屋に戻ってきた。

ナオ「お待たせしました!トマトでっす!」

なんて健気な子だ。

「ご苦労さま。っていうか…あれ?このピザ、味おかしいんだけど…」

そう言って配達員を部屋に招き入れた。

配達員はさっき配達したピザの1つを取って、臭いをかいでかじった。

ナオ「うーん、別に普通の味だと思いますけど…」

「もっと、ちゃんと、食べてみてよ」

ナオ「うー、そう言われれば、少し薬みたいな味がするかも…」

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ナオ「ぐはっ…!」

そう言った直後、配達員は目を大きく開いて床に倒れてしまった。


※公開している画像/テキストはすべて趣味制作のオリジナルでフィクションです。

<有料部分のご紹介>
走った後だったので毒の回りが早いのか、ナオは俺の部屋で、あっけなく死んでしまった。
ナオの口元にはピザソースが付いていた。
俺は、ナオの死に顔に近づき、口元に付いたピザソースをなめようとしたが、ふと我に返った。
(おっと、危ない…これをなめたら、あやうく俺も毒でやられるところだったぜ…)
俺は、ナオの死体をくまなく触りながら観察した。
靴を脱がせてみると、白いソックスの足の裏が、急いで走ったためか足裏の形にほんのり汚れてしまっていた。ソックスの足の裏にキスをすると、蒸れた温かさを感じ、ほのかなチーズのような匂いもして興奮してきた。
「頑張って走ったんだなあ!それにしても、おいしそうな足…。それじゃあ、いただきます!」
俺はナオをうつ伏せにした。ふとももやお尻、脚がプリっとしている。
そして、ナオの履いていた白ソックスを脱がせ、足裏には、この子が必死で運んできたトマトのスライスをトッピングしてやった。
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