見出し画像

エジプト旅行③ カイロ

前回の続きです

ダハブにてダイビングライセンス取得後はカイロへと戻りました。

帰りはバスを使用しカイロまで戻りましたが何度か検問があると言われていたが結局は一回のみ。やっぱり情報も大切やけど体験してみないと実際のことってほんまに分からんと思う。

パスポートの掲示も途中ですると日本人は安心だという絶大な信頼感を抱かれた。

タクシー

カイロにつくと日本人宿のベニス細川家という場所をめがけてタクシーに乗車しました。

ぼったくりを警戒したため紙に値段を書かせて出発しました。

案の定ぼったくり価格を告げられました。それもいいわけがすごい。笑

紙をみて「これは一人当たりの値段だ」といいだしていきなり私のカバンの数を一人当たりとして数えだした。笑

「いやいや最初この紙に書いて一人あたりやからこれでええってゆーたやん」って言うとタクシーの運ちゃんが「英語分からないんだ」って言い出した。笑

ふつーにぺらぺらしゃべってるくせに。笑

さすが三大うざい国の一つ。(いい人も中にはいます)

そこでわたしはこれはあかん。制裁してやろうと思い旅人に教えていただいた知恵をフル活用。

まずカメラで相手の顔とタクシーのナンバーを撮影し、「ぼったくられたとウェブ上にアップロードし口コミ書くぞ、仕事なくなるぞ」と言うと

「Sorry」といい最初の言い値で支払いを済ませることが出来ました。

これは案外使えてぼられたときは海外ではよく使う私の手法です。笑

ベニス細川家

その後ベニス細川家に無事チェックインしました。

するとある張り紙を発見。

指名手配、日本語をぺらぺらしゃべることの出来るエジプト人、日本が好き、首に入れ墨。と書かれた張り紙を見つけこの周辺によくいるとのこと。

心の中で気をつけようと思いました。

その日の夕方宿周辺を散策していると日本語で話しかけてくるエジプト人が。。。

最初は何の疑いもなく話していたが。「夜暇だったらバーで飲もうよ、俺日本人めちゃくちゃ好きなんだよ」と言われ気さくな感じでおもしろいなと思っていましたが、待てよ

日本人が好き、ぺらぺら。あれ首に入れ墨?

やばい、これ指名手配のやつやん。一瞬で冷や汗がでました。

ちょっと荷物取りに帰るからまたこの辺戻るわって言い宿に帰ってポスターみたらやっぱりあいつ。笑

危なかった、犯罪に巻き込まれるところでしたわ。笑

今は笑い話やけどまじで冷や汗ってあるんやなって思いました。

今日はここまで。

次は

ピラミッドに行ったときの話書きます。

ではまた、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?