アルバイトの価値
学生時代のアルバイト
今回は学生時代に行なっていたバイトのうち一つについて綴りたいと思います。
学生時代にバイトは3つしていました。一つめは北新地の飲食店での接客業(高校3春~大学卒業まで)二つ目は某牛丼屋(大学1回生途中から3回生まで)三つ目は某新聞会社の訪問営業(大学3回生から大学卒業まで)
今回は北新地でのアルバイトについて綴ります。
北新地とは
北新地とは大阪にある日本を代表する花街として認識されています。
東の銀座、西の北新地といわれるくらい格式の高いまちであると言われています。
北新地のバイト
当時、高校生の時の私は「北新地って何やねん」て感じでした。笑
高校のサッカー部の同僚の紹介でそこに採用されることになりました。
仕事内容は、カウンター20席のみのオープンキッチンのドリンク及び創作串焼き店であるためそれらの味付け。
客層は様々な企業の社長さん、お医者さん、弁護士さん、たまに芸能人の方と共に同伴で来られるちゃんねー達。
簡単に言ったらお金持ちが同伴で来店するような店でした。
お金持ちといっても幅はありますが、週に200万使う人、船持ってる人、ずっと高級ホテル住まいの人、過去に大阪の長者ランク一位の人、4億の投資してるとか軽く言う人等様々でした。「いやーレベル違う。笑」
同伴でくるちゃん姉も綺麗な方ばかり。毎回のバイトで目の保養させていただきました。笑(ありがとうございます。笑)
アルバイトの価値
正直高校までずっとサッカーしかしてないパンピーの私には衝撃的やし学ぶことが多すぎました。
バイトの給料については時給1000円で一般的ですが、そのお金以上の価値がこのバイト先にはありました。
最初に紹介したバイトのうちの新聞の訪問営業は給料で言ったら今社会人ですがその月の給料の5~10万位の額をプラスで稼げました。
お金はあるに超したことには違いありませんし、実際一般的な大学生よりかはお金を持っていたし時給+歩合だったので普通に働くのが割に合わないと思っていました。
それでもこのバイトを辞めなかったのはお金以上の価値を見いだせたからです。
以上の経験から学生時代のバイトでは、お金優先より自分の見たことのない世界を感じることの出来るバイトを選択することを非常に勧めます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?