フルリモートの副業先に馴染むために意識したこと
こんにちは!UIUXデザイナーのなおです。
一昨年の夏頃から本格的にUIUXデザイナーとして働き始めています。
旅行会社でインハウスデザイナーとして勤務する傍ら、アプリの制作会社で副業をしています。
そんな私の副業先ですが、「フルリモート・フルフレックス」なんです!
今までリモートワークの経験は多少あったものの、完全にオンラインのみで仕事をするのは初めて。そんな中でフルリモートでもコミュニケーションを円滑に進め、気持ちよく仕事をするために意識したことをまとめてみました!
最初1週間のMTGはとりあえずビデオONにしておく
最初のMTG時に自己紹介を行うことが一般的なので、最初のMTG時は特に言われていなくてもビデオをONにして、身だしなみを整えて臨みましょう!
リモートワークで会う機会が少ないからこそ第一印象が大事。
毎回顔をだしてMTGする会社は少ないかと思いますが、やっぱり最初はビデオONにしてどんな人なのかわかってもらえるといいですよね。
百聞は一見に如かず、声だけでは伝わらない雰囲気も感じ取ってもらえた方がチームに馴染みやすいと感じました。
最初の1回だけでなく最初の数回はONにしておくと、突然会ったことがない人が現れてもその場で挨拶できますし、みんなに早く顔を覚えてもらえるので一石二鳥です。
また、受け入れる側も新しい人を迎える際にはビデオONしておくとウェルカムな雰囲気が出て良いと思います!
できるだけ会議や、イベントには参加する
リモートの会社だと「もくもく会」や「ランチ会」などの交流会が行われることがよくあります。任意参加であっても、このようなイベントに定期的に参加しておくと他の職種の方とも交流ができて馴染むのが早くなります!
会社で出しているブログやWikiにはできるだけ目を通す
Wikiやブログは全部に目を通すのが理想です。
すべてをしっかり読み込む必要はなく、ざっとでもいいので目を通してこんなことをドキュメント化しているんだな〜と思えればOKだと思います。
私はデザイナーですが、エンジニアさんが書いたブログやWikiもざっと(意味は理解できないが)読んでいます!
著者の文章の書き方とか癖もわかるようになるので、名前も覚えやすくなります。
わからないことは素直に聞く
入社後わからないことは、あなただけでなく、今後入ってくる方のわからないことでもあります。教えてもらい、必要であればドキュメント化しておくことも大事ですね。
わからないままにしてことが大きくなってしまうより、その場で聞いて解決した方が双方にとって良い結果につながります。
オフラインイベントにも積極的に参加!
忘年会な納会など、フルリモートの会社でもイベントがある会社は多いと思います。
時間と場所が許す限りにはなりますが、これらのイベントにも積極的に参加するとオフラインでも交流ができ、一気に距離が縮まります!
まとめ
リモートワークは便利で生活がとても楽になるので私は大賛成派の人間です!
住む場所や生活スタイルに左右されず仕事を選択できるのもありがたいです。
その一方でオフラインであれば簡単に交わせる気軽なコミュニケーションな希薄になりがちだと感じました。その欠点を軽減できるように社員・業務委託関わらず協力して意見を出し合うこともまた大切だと感じています!