2024 北海道5泊7日旅行6日目「北海道最終日」
※5日目はこちらから
北海道滞在も最終日。
小樽港へと向かう。
1.かの聖地へ
最初に向かったのは「平岸高台公園」。「水曜どうでしょう」の聖地だ。
2020年の北海道旅行でも訪れているので2度目の来訪だが、前回は冬だったので景色はまるで違う。
※2020年の来訪は以下にまとめてある。
最寄りのコインパーキングに車を停めて、歩いて向かったが少し周辺が変わっていた。
というのも、前回来訪時にはあったHTB旧社屋が取り壊され、マンションとセイコーマートが建っていたのだ。
セイコーマートの敷地にはこんな石碑があった。
今は建物自体は無いが、こうやって石碑が建つというのも長く愛されている番組だったということ。後世に伝えていく大切なものだと感じた。
そして高台公園へ。
ごく普通の公園ではあったが、やはり人気番組の聖地だけあって訪れている人が他にもいた。
前回行けなかった、丘の上へ登ってみた。
丘の上へ登ると、藻岩山がくっきりと見え、その手前には住宅街が広がる景色が見えた。
自身の地元にある公園にはない景色なのですごく良かった(小並感)。
2.雲に隠れた藻岩山
平岸高台公園の次に向かったのは藻岩山。
ロープウェーと車の2通りで山頂へ登ることができるが、軽自動車ということもありロープウェーで登ることにした。
しかし・・・麓から山頂が見えない・・・
ただここまで来たからには登らないと、という使命感に駆られ登ることに。
頂上は完全に雲の中。
周りはな~んにも見えず。
山の天気は変わりやすいとはいえ、ここまでとは・・・
結局札幌の景色を望めたのは、帰りのロープウェーからだった。
天候には勝てない。この旅行では天候に恵まれた時もあったが、恵まれなかった時もあった・・・
藻岩山は夜景も含め次回リベンジしたい。
3.小樽へ、そして本州へ・・・
その後は札幌駅と白い恋人パークでお土産を買い、本州へ帰るフェリーが発つ小樽へと向かった。
昼食に回転すしを食べ北の新鮮な魚介類に舌鼓を打ち、最後のセコマで買い出しをし、小樽港へ。
思えばあっという間の北海道滞在5日間だった。
奇跡の晴天で上陸した函館港から始まり、函館山から見た朝日、雄大な日本海沿岸を走った後は新球場を2日間たっぷり堪能。美瑛や富良野の景色も堪能できた。
短い期間だったが北海道を堪能できた。
午後5時前、定刻よりも少し早く小樽港を発ち、本州・新潟港へ。
さっきまで晴れてたのに〜
結局曇り時々雨で北海道を離れたのでした。
ただ、家に帰るまでが旅行。
7日目は新潟から自宅のある富山へ向けて最後の走行が待っている。
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