QuickSightのフィルタタイプ「日付と時刻の範囲」で相対日付が設定できるようになったよ。でもちょっとちゃうねんな…
どうも楽したいナオミです。
もうタイトルがすべて。
分析作っていると、日時系データでは範囲でのフィルタをかけることが多いと思うのですが、
QuickSightではこの範囲の指定が固定値でしか設定できなかったんですよ。
今日を含めた過去30日間とかの指定ができないんですよね。
(パラメータを使ってユーザごとにデフォルト値を変える動的コントロールでの制御は可)
それで大体フィルタタイプ「相対日付」を使って「今月」とか「昨日」とかで設定したわけです。
7/1にQuickSight開けたらローリング日付できました~とPOPUP出てきて、
え、これ待望のやつ?やったーっと小躍りしていろいろ試した結果、
これ相対日付フィルタとあんまり変わらんやん、、、とがっかりでした。
私は常日頃、機能を含めた直近30日間とかで数値を見たいのですが、
選べるのは「今日」「昨日」「最初/最後 前/これ/後 年月日」で、
最後のやつでレンジ数値で設定できないので、
結果既存の相対日付とかわらんよね、と。
ちーん。。。
分析している人はレンジを指定したいと思うので、AWSさま、アップデートお待ちしています(切実)
ずっと待ってる(涙目)
##今回もメモ書き要素強いので画像なくてごめんなさい。
#以下2022 /07/07追記
それでも「日付と時刻の範囲」は今まで固定値しか入れられなかったので、それに比べたら大進歩なんです!!!ありがとうAWS!
↑ということは伝えるべきだなと思い、追記しました。
最近は閲覧者(分析・ダッシュボードを見る人)はデフォルト値をもとに自分でフィルタを動かすだろうから、これでもええのかな、とも思ってます。
それでもやはり直近★日間とか設定できるようにしたいんだけれども。
おしまい