親友と行く落語会
年に数回ほど、親友Kと一緒に落語会に行きます。
小さい子がいる中、時間を作ってくれてありがとー!
先日、Kと一緒に奈良の古々粋亭で行われた「新幸・りょうば二人会」に行きました。
露の新幸さん、桂りょうばさんの落語2席ずつと、音曲漫才が楽しめて盛り上がった会でした!
りょうば「大安売」
新幸「青菜」
りょうば「磐若寺の陰謀」
仲入
てれすこボーイズ 音曲漫才
新幸「皿屋敷」
音曲漫才「てれすこボーイズ」では「落語ウルフ」の曲も聴けてテンション爆上がり…😆🎸
この二人会で一番嬉しかったことは、Kと一緒に「青菜」が聴けたことです‼️
Kとは24年の付き合いがあるので、会話に「謎のノリ」がちょいちょい出ます🤣
そのノリの一つが、「青菜」に出てくる義経のくだりの真似です。
「青菜」は隠し言葉で夫婦だけに通じるやりとりをするなんとも粋なくだりがあります。
私達はそれを丸パクリして、「電話しても義経?」みたいな感じでLINEのやりとりに取り入れています🤣
二人で「青菜」を聴いてから、今まで以上に義経義経言ってます🤣
ちなみに、何らかの用で話の途中で電話を切らないといけない時は「さいならごめん!」と言って切ったりします。
#日常会話に上方落語を取り入れる
落語を見に行く計画を練っている時もワクワク。
日にちが近づくたびにワクワク。
当日もワクワク。
落語会の後もずっとワクワク。
行く前も行った後もずっと楽しい😆
何年も前の落語会の話で盛り上がることもあります。
Kと落語に行くと、思い出が何倍も広がります!
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