AIによる便利さゆえの、衰退。
近年のめまぐるしいAIの進化。
記事をコピペすれば要約してくれたり、
重要ポイントを教えてくれたり、
もっとスマートな文章に修正してくれたり、
はたまたイラストや音楽の生成も単語とだいたいのイメージを伝えると
ものの数秒で作成してくれる。
そんな時代に生きている私たち現代人。
かくいう私も
ビジネスの場では、メールを送る際にChatGPTにチェックしてもらったり、
アイディアをもらったり。
Noteで使用するイラストも、Canvaで生成したAI画像です。
単語を入力して、雰囲気やジャンルを伝えて音楽を作成したこともあります。
大活用してます。
最初は、「ちょっと使用するだけ… AIを使いこなせないんでどうやってこの時代を生き抜いていくんだ!!」という気持ちで使い始めたけれど、
そのちょっとが、こんな短期間の時代の移り変わりで
必須の存在に変わってしまいました。
自分の伝えたいことをザザッと書き出して、
それをChatGPTに貼り付ければ、一瞬で洗練されたプロフェッショナルな文にしてくれるんですから
当然の如く、考える力、自分で修正する力は怠惰していきます。
私だけではなく、メールの相手もAIを使っていたら
もはやAIとAIの会話です。
これはいかんと思い、
自分で考える時間、表現をする場を設けないと…
というある種、義務感のようなものが
このNote再始動をプッシュした経緯の一つでもあります。
せっかく自分で考えて、
言葉にして伝える、という特殊能力が人間に備わっていながら
それをAIに全部放り投げたら
勿体無いですよね。
だからこの場所は
私の感じた、思った、考えた言葉で彩っていきます。
言葉遣いが変でも、
文章がよく分からなくても、それもその時の自分。
回数を重ねるごとに改善していければいい。
それぐらいの気持ちで書いているので
気軽に読んでいってください☺️
それにしても、起きたすぐと寝る前は文章がスラスラ出てくる!