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ぶっ飛びバイトエピソード 『高校生2人で運営したうどん屋さん』

おはようございます。
自分自身にとっても良い記録になるので、またまたバイトの話です。

これも高校生の頃に経験したバイトです。
中長期勤務を見据えての応募でしたが、あまりにも体制が破綻していたので
結論、一週間でやめました( ・∇・)

私の通っていた高校は原則アルバイトが禁止だったので、見つからないバイトないかな〜。とタウンワークをスクロールしていたところ、
『うどん屋 調理、皿洗い』の募集を発見。
市内に4ヶ所ほど店舗があるうどん屋さんです。
よし、キッチンなら先生が来てもバレない。ユニフォームもいい感じ!と、早速面接に。
まずは本店で研修をスタートし、研修後に希望の店舗へ移動するということで採用をいただきました。

後日、勤務開始。
ホールにいる同い年くらいの女の子たちが着用しているユニフォームとは打って変わり、全身真っ白の長袖白衣に大変身。

あれ?思ってたのとちゃう。( ・∇・)

頭にも白い帽子を被り、マスクを着用。ピチピチ女子高生の面影は完全になくなりました。イメージ図↓左:わたし(女ver.) 右:ホールの女の子たち

面接時はキッチンが見えなかったので、出勤するまで自分のユニフォームを把握しておらず( ◠‿◠ )

まずは提供しているうどんの種類を覚えるところから始まり、それぞれの盛り付け、出汁の作り方を教わります。
そして、店内にある別の小さな部屋に移動。スライド式の木のドアを開けると、部屋のほぼ半分を占領している機械が目に入ってきました。床には粉のようなものが散乱しており、専用のスリッパに履き替えるよう指示を受けます。やけに蒸し暑い室内。

ここはうどんをこねて、麺状に切る部屋ですと説明を受け、
実際に粉から材料を混ぜてうどんの生地を作り、すでに寝かせてある生地を麺状に切るところまで見せてもらいました。
いざ実践。機械を操作しながら、粉からうどんの麺になるところまで、一通り行いました。

そうして初日が終了。高校生にはなかなか濃い1日でした。

冬休みだったこともあり、連日で出勤し、2回・3回と本店にて研修を行い、4回目から希望の店舗に移動しました。そちらの店舗は街中の少し奥いったところにあり、サイズも本店と比べると小さめ。引き続き、調理の補佐役として、うどんの生地作りやカット、盛り付け、皿洗いを行いました。

自分以外にも調理スタッフや責任者が常にいたので、そこまでは問題ありませんでした。

しかし、勤務スタートから一週間後。悲劇の末、バイトを去ることに。
続きはまた明日☺️

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