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「リフォーム」実はめっちゃ大事な〇〇な事

こんにちは。なおです。

鬼滅の刃 無限列車編 がいよいよテレビ初公開が近づいていますね。「観たよ!」って人も多いんじゃないですか?

あの結果は知っているけど観たくなってしまう衝動はなんなんでしょうね。きっと今回も観るでしょうね。

あなたはどうですか?

さて、今日は大規模のリフォーム工事でよくある「リフォームの優先順位は低いけど、本当はめっちゃ大事なこと」についてお伝えします。

それは 『耐震』 についてです。

これは知っていると知らないでは、雲泥の差になりますよ。

まずは、リフォーム会社によっては、目に見えてくるところだけをきれいにするようなリフォーム会社もあります。所謂、お化粧直しという工事です。

表面のクロスを貼り替えたりする工事のことですね。

見た目が一気に変わりリフォームした!っていう印象があります。

しかし、どうでしょうか?

実際は、骨組みの木がスカスカに喰われていたら・・・

雨漏れしている・・・

リフォームしたのに、めちゃくちゃ寒い・・・

そんなことがある事も知らずにリフォームを終えるのが現実です。


賢くリフォーム工事をして、現状の問題をしっかりと解決した上で、より快適な暮らしをして欲しいので、こう言った内容の発信を僕はしています。

とても専門的なことが多いので、悪い言い方をすると騙す事もできてしまいます。

損をしてしまうのが、実際にリフォームを受けたあなたになるので、是非注意して欲しいです。

大規模のリフォーム工事を行う人はどういう人かというと、リフォームして「長く住む」ことが1つの目的になると思います。

リフォームするのに後数年しか住まないです。なんていう人も少ないと思います。

この「長く住む」事に関して言えば、長く住めるように「地震に強くする事」=耐震 や「暖かく涼しく暮らす」=温熱に関わることは、実はものすごく重要になってきます。

その1つの「耐震」につていは、重要視している人が結構少ないような印象があります。リフォーム工事をトータルで考えた時に、「デザイン性」や「使い勝手」・「予算」なんかが上位に来る中で、その次の次あたりに出ていきます。

でも、実際の問題を考えてみてください。せっかくお金をかけてリフォームしたのに、地震がきて家が潰れたら元も子もないですよね。

リフォームを依頼して、「耐震改修を一緒にしたいです。」と言わなければ、当然耐震改修はされませんし、そのお家がリフォーム後に潰れても、リフォーム会社に「なんで耐震改修も一緒にしてくれなかったんですか?」と言っても、それはご要望で言われておりませんので。という話になってしまいます。

一番損をするのが、リフォームを受けた あなた になってしまいます。

自分の家は、自分たちで守る意識を持って欲しいです。むやみやたらにリフォームを行ってもいい子なんで1つもありません。

もちろん 実際に地震にあう確率なんて極めて低いこと や どうしても予算上そこまで手が回せないというのが実際にはあると思います。

それでも長い目で見た時に、聞いてくるのが「耐震改修」です。地震も増えています。巨大地震が何十年のうちにくるなんて話もあります。

まだこれから、長い期間住まわれる予定でリフォーム工事を検討しているあなたは注意が必要ですよ。

じゃまたね!

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