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【夏休みポスターコンクール多数受賞】幼少期から絵は上手だったの?

こんにちは低学歴ママNOAです。
今回は夏休みポスターコンクールを小学校6年間で15回以上受賞してきた子供たちの幼少期のお絵かき事情をお伝えいたします。

著者であるNOAは、県内最低ランクの高校でクラス最下位を獲得するほどの超おバカママ。子供たちに教えられる絵の才能なんてあるわけもなく、
学生時代の成績は『1』または『2』があたりまえ。
子育ても上手く出来ないし、努力もできないダメダメ主婦。
しかし、そんな私でも出来た子供がお絵かき大好きなった育児方法をお伝えします。

絵が上手だからコンクールに受賞している?

コンクールに受賞するには、やはり絵の才能があるのでは?
と思われるかもしれませんが実際は絵の上手い下手は関係ないです。
もちろんとても上手なお子さんもいますが本当に一部です。

ではなぜ普通のわが子が絵画コンクールを毎年受賞できるほどに成長したのでしょうか? 
我が家の場合は絵を描く以外の遊びがなかったことです。

低予算で静かに遊んでいてくれるお絵かきは、子育てに疲れたいるママにはありがたい遊びでした。

長女の1歳8カ月頃に描いた「うさぎ」

リアクションをは大きく一言添えて

長女は幼少期からお絵かきとゲーム、アニメ大好きでした。
お絵かきは1歳から始めてはいましたが赤ちゃんですのではっきり言って、何を描いているのかわかりませんでした。
それでもとにかく褒めました!その時に大切にしていたのは、
少し大げさなリアクションをすることでした。

心の中では『これ、何…?』と思っていましたが、
ニコニコ笑顔で「何を描いたの?」「素敵な色で描いたね」「次はバイキンマン描いて♪」などたまにこちらからリクエストなどして、声掛けをしていました。
難しい絵をリクエストすることで少しですがママの自由時間の確保と、子供の絵の成長で一石二鳥でしたね。
そしてオーバーリアクションでハグしたり、よしよしなど一緒にすることよって子供も嬉しそうな笑顔で次々に作品を描いてくれていました。

「刻みネギ」 チョイスが独特です 

おすすめのお絵描きグッズ・サイト

コピー用紙

やはり一番のおすすめは安価なコピー用紙ですね。NOA家ではホームセンターで一番安いコピー用紙使用していました。たくさん使用しても罪悪感が少ないので重宝しました!

無料塗り絵サイト

NOA家では無料の塗り絵サイト大変お世話になりました。
当時タブレットなどなかったので無料サイトの塗り絵を印刷していました。
パソコンやプリンターは必要ですが本屋さんでぬりえを毎度購入すると結構なお値段がしますよね。特にキャラクター物の塗り絵なんて数百円はします。キャラクターにこだわらずかわいいデザインであれば何でもOKです! 

水で描けるお絵かきシート

水で描けるお絵かきシートは水を入れるだけで使える水ペンなのでインクで汚れる心配はなく、お絵かきシートを乾かせば何度でも描けるのでコスパ抜群のグッズです。
大きなシートなのでNOA家では家族でお絵かきしていました。
何度もアンパンマンやうーたん、ワンワンを描いてきましたのでもう手が覚えていますね。

カレンダーの裏

月に1回のお楽しみカレンダーの裏に隅から隅までお絵かきをしていまいた。この時はカラフルなペンを使って自由に描くのが楽しかったですね。
ただ捨てるだけじゃもったいないです、大きな紙に描く機会は意外と少ないですのでカレンダーの裏は毎月のお楽しみでした!

お絵かきボード(磁石)

スライドすれば消えるお絵かきボードですが実はこのおもちゃが一番使えて最後まで残ったおもちゃの一つでした。
おすすめポイントはスライドするだけで消える事。この消えるスピードが速いのが魅力的でした。小さな子供が消しゴムできれいに消すことは難しいですし、親が毎回消してあげるのも大変です。自分で出来るならそれが一番ですよね。

そしてなぜ最後まで残ったおもちゃがお絵かきボードだったのか、その理由は小学校になってからの漢字練習に活用していたからです。ノートや鉛筆を出すのは面倒な時はパッと書けてサッと消えるお絵かきボードを使って漢字の練習をしいました。
今ではタブレットがあるので漢字練習には使いませんが本当にお世話になっていたおもちゃの一つでした。

2歳6カ月頃の作品 将来の夢は「ボールになること」

できる事だけで十分


絵画コンクールで最優秀賞を連続して受賞している子供の幼少期のお絵描き事情はいかがでしたか?
NOA自身、母親になる前は子供は得意ではなく、自身の母親には『絶対ネグレクトになりそうだ…』と思もわれていました。

さすがに育児放棄まではなりませんでしたが、掃除はできないし、料理が出来ないので離乳食などは全て購入したもの、子供用のお粥やお茶すら全く作らないダメダメ主婦でした。
しかしおバカだけど愛情と時間だけはあるので、知識がなければネットに頼る事でなんとかなってきました。

次回からも塾なしで偏差値70以上になった家庭学習方法や、毎年多数の絵画・書写コンクール受賞してきた育児方法をお伝えしていきます。






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