見出し画像

最近の料理

鯛の煮つけ

会社の同期とはじめて釣りをしに行った。磯子の海つり施設。
結構人が多くてびっくりした。同期が丁寧に教えたおかげで、小さいけど、鯛を釣れた。釣れた時は嬉しかった。
それを持って帰って、家で料理した。
鯛の内臓やえらをとって、そして、お酒をかけて、その後、お湯をかけて臭みをとった。
煮る時はネギの青いところも一緒に似たことによって、見た目もおいしそうで、匂いけしにもなった気がする。
ごぼうについては圧力鍋で、柔らかくして別で準備をしておいた。

元々お魚が小さかったけど、やっぱ自分で釣ったお魚はうまいなぁ。
今まで魚料理は匂いもするし、敬遠していたけど、
こうやって煮つけができることに今更ながら気が付いた。ほかのにも挑戦してみようと思う。

鶏肉のローズマリー炒め、しゃぶしゃぶ

別日の話だが、
いつも鶏肉の味が同じに担ってしまうから、シーズニングをつかって料理してみた。一気にプロの味になった。おいしい。
(いつも通り、鶏肉にはお酒と小麦粉をつけてしっかりとコーティング済み。)

SPICE&HERBシーズニング ローズマリーチキン|SPICE&HERBシーズニング|エスビー食品株式会社 (sbfoods.co.jp)

さて、ローズマリーとは何だろう。
ハーブの一種らしい。

ローズマリーとはどんなハーブ?使い方やレシピをご紹介 | DELISH KITCHEN

最近ふと思うのは、
色んな料理や味付けがある中で、この食材(豚肉鶏肉)にはこの香辛料、ハーブがいい、また和食の料理の時はみりんを入れる等色々裏ワザというかやり方があるけど、なぜそれを行うのか、理由がなど何か一覧になっているものはないかなぁと思う。

お酒の効果


調味料検定の勉強をした私からすると、
まず、
お酒は以下の目的があるらしい。(調味料検定テキストより抜粋)
道理でお肉にまずかけるわけだ。
①素材に味をしみこませ、コクやうまみを出す効果←アルコール分子が小さく、食材の内部に浸透する関係から。
②魚や肉の臭みを取る効果←加熱時にアルコール蒸発時に、生臭さも一緒に取り除けるらしい。
③ふっくら、柔らかく仕上げる効果
④静菌、殺菌による保存効果←アルコールには菌の増殖を抑制する働きがある。

お酒と似ているみりんの効果

(米麹を発酵させて、糖ができるから、甘い。単に酒+砂糖ではこのような深い味わいは出ない。)


①照り、ツヤを出す効果←みりんの中にある「糖」の効果。
②素早く均等に味が染み、コクが出る←酒と同じ。
③臭み消し←酒と同じ。
④煮崩れ防止←アルコールと糖の効果。

以上




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?