#書くチャレ 参加します!
はじめまして。
なおきちです。
#書くチャレ に参加します!
きっかけは、自分軸手帳部でご一緒しているライターの美穂さんのライティング研究会 。
美穂さんの書く文章が好きで、
・いい子ちゃんになりがち
・ありふれた文章になりがち
という私の悩みを解決の糸口が掴めるかも!と参加しました。
書くのは昔から苦手で、夏休みの宿題は毎回読書感想文が最後に残るような小学生でした。
・ありきたりなことしか思い浮かばない
・自信がなくて、書いていることが正解かどうかが気になる
とにかく、自分の書くものに自信がありませんでした。
かと思えば、書き出すとすぐ自分語りが始まるし…えぇい!超面倒くさい!!
ですが、
ライティング研究会での学びが、ずっと抱えていた悩みを少しずつ晴らしていってくれました。
「コピーはコミュニケーションを超えない」
美穂さんが以前働かれていた職場で、上司の方から聞いた言葉だそう。
当たり前だけど、文章を書き出す時には
完全に忘れていたこと。
私はめちゃめちゃカッコつけようとしていたんです。
私はいい子ちゃんになってしまう文章が嫌いだったけれど、
それも実は私自身を表していたということ…?
私がいい子ちゃんかどうかは別として、
生真面目さみたいなものが文章に表れていたのかな…と。
ということは、
これは私の文章の「らしさ」ということなんだ…!と理解。
そして、もう少し味つけするように、教えてもらった手法を使う…
えっ!楽しそう!できそう!やってみたい!
書くことに対して、こんなに前向きになれたのははじめて。
質より鮮度
美穂さんがおっしゃっていて、記憶に残った言葉。
すぐ頭で考えすぎて、こねくり回そうとし出すから、ややこしい。
楽しそう!と思ったら、質はあとに置いといて、とりあえず書いて出してみよう!
ほんとーーに、素直にそう思えた講座でした。