日大ロー 令和4・5年度(2年度セット)入試解答例等の販売について
日大ロー 令和4・5年度(2年度セット、計6期分)の解答例、講評、解説を販売いたします。
近年の日大ローの競争倍率は以下の通りです。
令和元年度 2.51倍
令和2年度 2.13倍
令和3年度 2.60倍
令和4年度 4.24倍
令和5年度 6.27倍
(文部科学省HP参照)
夜間ローといえば、関東ですと、筑波大ローか日大ローの2択です。
既修の募集人員は、筑波大ローは10名程度と少ないのに対し、日大ローは25名程度(特別選抜を除く)なので、人数だけ見れば日大ローの方が狙いやすいように思われます。
しかし、上記の数字が示す通り、合格を勝ち取るのはなかなか難しそうです。
また、基本的な問題が出題されやすいことから、他の受験生に差をつけられにくい答案を書くことは、合格の絶対条件です。
事前に念入りな準備をしていきましょう。
解答例は、できるだけ過不足なく、採点基準に従ったものを目指しました。しかし、そのような答案は、受験生のレベルから離れてしまうことを危惧し、講評では、「ここが書けなくてはいけない」「ここは書けなくても(入試段階では)問題ないだろう」という視点を示しています。また、受験生の学習の便宜を図り、当該問題を解答するにあたって必要な知識等をまとめた解説がついています。皆さまのご健闘をお祈り申し上げます。
※サンプルとして、令和5年度第1期刑法の講評、解説の一部を掲載します。
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