【人生の本質】真実を知りたい方だけ見て
◆ 情報最終更新日┊2024.8
はい、こんにちは。
アーティストのinfinity artist NAOです。
夢を叶えていくのにあたって、
望む願望実現をしていくにあたって、
「ラクして〜、フワッと軽く〜心地よく〜」と、
ある意味間違えて認識している人が多いなと感じるので、
ちょっとこの記事で書いておきますね。
なんでこうなってしまっているかというと、自己啓発や引き寄せ、スピリチュアルの市場が、そういう発信ばかりになっているからです。
お客様にとって都合の良い、耳障りのいい情報ばかり、といいますか。
まぁ、合っているようで、合ってないんですよね。
要は この地球という惑星での “ 波動 ”の使い方
なんですけれどね。
NAOのV字ストーリー
私NAOがどのようにして
⇒ 有名美大卒
⇒ 就活失敗ニート・フリーター状態
⇒ 無名アーティストから台北101でも作品が使われるまでに至る
⇒ 今のインフィニティアーティストの状態まで
成り上がって?這い上がっていったのか。
きっと、そのエッセンスがわかる記事です。
叶えたい願望がある人、
引き寄せの法則で迷子になっている人、
ぜひご覧いただけたら幸いです。
あとはちゃんと、地に足を付けて現実を捉えていきたい方に。
記事のもくじ
「 NAOさんて、受賞歴スゴイですよね! 」
大変ありがたいことに、
このように言っていただくこと多々ありまして
「ありがとうございます〜🙏」と私も言うわけですが。
美大を卒業した2014年から10年以上試行錯誤し活動していて、
結構な数、打席に立ってバットを振っていますから
そりゃあ、自ずと受賞歴とか実績は溜まっていくものです。
溜まっていかなかったら、
それは実力がないってことになります。よね?
結果を引き寄せる=在り方×行動×実力・技術
と、私NAOは考えています。
なので内心は
「それだけ、数打ってきているからね。」って感じなんです。
ちなみに数打って引っかかるのは、わずかです。
なぜなら「アーティストになりたい!」「絵描きになりたい!」なんて夢持っている人はごまんといて。
「歌手になりたい!」って、それで生きていきたいっていう人がごまんといるのと同じでしょう。
そして、そのコンテストのジャンルに作風が合う合わないもありますから。ほとんどのところ審査員の好みで結果は左右されてしまうわけです。
好みで結果が変わってしまう。そんなもんなのですよ、人間だもの。
ですので、巷のスピリチュアルのように、「人生軽く、ラクチンに」といきたいところなんですけれど、(私だって来世は猫になり、良い飼い主に飼われてゴロニャン甘えるだけで、良いご飯食べて暮らしていたいですよ。(笑))
実際のところ、他者評価の世界から完全に抜け切ることはできません。
なぜなら、私たちは、地球のコントラストの世界を味わいに、経験しにやってきていますからね。
「好きなことをしたい」は常にレッドオーシャン
なんでもそうだと思いますが「好きなことで生きていきたい!」は、常に超がつくレッドオーシャンです。
これってお笑い芸人さんとか、バンドマンとかと、本当に同じ。
ミュージシャン、歌手の人なんてもっと厳しい世界なんじゃないかな?って想像しますね。
歌唱力あっても顔や見た目がダメならダメという感じではないでしょうか?
のど自慢番組とかで、普段は工事現場で働いているけど歌がとても上手い!みたいな人出てきますよね。
「なんであんなに歌上手いのに、歌の世界で活躍できないんだろう」って思ったことありませんか? 私はそういうの見ると思います。(家にテレビないので、車の中で見てる時とか)
あとは、話が面白い面白くないだとか。相当にシビアですよね。
そんな厳しい世界なのに、飛躍すればするだけアンチも増えていくし。
もう一体なんなのよってなりそうです。(笑)だから芸能界って闇が深い。
アートの世界もシビアだけど、音楽の世界はそれ以上じゃないかなって。
アートの世界の方が、まだ何とかなるかなという感覚を勝手に感じます。
私自身、美大は確かに卒業したけれど、
一旦ただのフリーターになり、そこから今に至っているのでね。
実際になんとかなってるからね。(笑)
まぁそうやって勝負が始まるし、正直なところ仲良しこよしなんてやってられないでしょう。みんな勝ち取りに行きたいんですよ。夢を。
そしてコンテストは他者評価であり、こちら(作者)が操作できませんからね。ちなみに私の場合受賞歴は、さらにわかりやすいものしかプロフィールに書いていません。それは、皆さんにわかりやすいように。です。わかりやすい=納得していただけるからです。
なので、授賞式に出席する機会は今まで結構ありまして、実際、審査員の方とお会いしたりお話したりの機会も多々ありましたわけです。
そういう機会があって、
私が27歳の時に言われた衝撃的な言葉があるんです・・・
その審査員・アーティストが私に放った言葉は・・・
お前の夢なんか、こっちは知らん。
「夢見ちゃってるから、教えてあげるよ。」
美大も専門学校も、夢見てる学生集めて、
ビジネスしているだけ。
親はそういうの知らないから、
子供の言う通り、お金払っちゃってる。
子供を応援したくない親なんていないしね。
親も子供もそういうのわからないから、
学校にカモにされてる。
学校もビジネスだからさ。
言ってることわかるよね?
収益のために、夢を美しく掲げて、募集を募り。
入学した後も特に講師が熱心に指導するわけでもなく。
講師はいるだけでお金もらえるから情熱もとくになく。
卒業したその後どうなるか知らん。
勝手にやってくれ。というわけ。
(これからこの道を目指す皆さん、夢抱いている中これを見てしまったらごめんね。でも、そういう側面もあるから受け止めてね。NAOより)
学校では、アートでプロとして生きていけなかったヤツが
講師になって受け皿になってるだけ。
美大なんか卒業してアーティスト志望のヤツって
画材店でバイトしながら〜とかありがちなパターンだよ。
ところでキミは今何歳なの?
え、バイト? バイトしながらアーティストって。
それ、なんちゃてアーティストだよ。(笑)
アーティストで生計立ててないんでしょ?
そういうの多いよね〜、今。
もう30歳まであと何年? 3年?
そのままだと君は・・・
バイトだと食えないから、将来そのまま誰かと結婚して、
オバサンになるのが見えてくるね。
今のままだとその未来、確定だね。
それでいいわけ? 将来どうすんの?
と、言われたのですよ・・・。(笑)
ぐぬぬぬぬ・・・・・!!!!
/
(効果は抜群ダー!!)←ポケモン(笑)
\
いやぁ〜、、、こうやって書いていて、今だから笑えるし、
“ 笑い話 ”や “ 引き寄せの体験談 ”として、こうしてシェアできるんですが。
ご自身に立場を置き換えてみてくださいよ。
けっこう、ムカつきません…?(笑)自分なりに頑張って結果を出した矢先、この言葉が降りかかってきたと想像してみてくださいよ。
「 くっそおぉぉぉぉ〜!!!! 」
もう心の中はって感じでしたよ。苦笑いしながら聞いていたと思うけどさ。
言われたことへの図星、怒り、悲しみ、悔しさ。
将来への焦り、不安。
帰り道は、涙で化粧も落ち、顔はグシャグシャで帰宅しました。
良い作品だから入賞して、表彰式に参加しているのに、
「なんでこんなにフルボッコされなきゃならないわけ???」
と。
おかしい! おかしいぞ!
「表彰式って褒め称えられる場所では、なかった??」
こうして鮮明に思い出せるくらい、ムカつきましたね。(笑)
まぁ、多少、おもしろおかしく読んでいただけるように
私の方で演出的に誇張して嫌味マシマシな感じで書かせていただいておりますが。
まぁでも、だいたいはこんな感じでした。間違い無いです。
当時、壁画の現場で付いていた師匠に言ったら「それはNAOちゃんが絵上手いから、ただの嫉妬だよ。」ってフォローしてくれました。(笑)
師匠の言うとおり、アートの世界で絵の上手い下手(単純なデッサン力)で言ったら、「正直、私の方が画力や描写力はある!」って思いました。でも、世の評価ってそこじゃないんですよね。そんなのは当たり前のことだからです。
たとえば、ジムでパーソナルトレーナーさんがムキムキなのは当然じゃないですか?お肉ブヨンブヨンの人に「トレーニング教えてあげる」なんて言われても「説得力ないやん!」ってなるじゃないですか。
でも不思議なことにアートの世界は、デッサンができてるから食べていけるでもないし、デッサンができていないは、もう・・・?。そう、アートの世界は芸能人みたいな世界なんですよね。芸能界知らんけど。
名の知れてる人がやるから、すでに知られているから、すでに人気があるから、売れるみたいなところがあるんです。まともにやってきた私としては、悔しいなぁ。こういう方いっぱいいるんじゃないかな。(笑)
でも、言われていることは、悔しいけれど、正直なところ正しかったのです。まぁ、あんな意地悪な言い方は、ないだろ。って思いましたけれど。
あれだけ憎たらしい言葉を浴びせられたら
おぉ。おぉ。よく言ってくれたな。
「やってやんよ。」🔥ってなるわけです。
ぶおぉぉぉ〜〜〜〜〜
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
(心に火が着きました)
あなた、崖っぷちに追い込まれたことありますか?
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