【恋愛】価値観が違うから人生何倍も面白くなる
こんにちは、インフィニティアーティストNAOです。
この記事では、私NAOが制作・監修のアートアイテム、お守りツインカードたちの制作裏話になるであろう、そんなお話を記してみたいと思います。
本日のもくじ
最初は「ツインを望む人に」と思って、このカードを2022年頃に制作し私のオンラインショップ 【アートde開運ショップ】にて、発表いたしました。
ですが、今では、
「自分自身ともっとつながるために」
「旦那さんに片方持たせて、もっと仲良くなる」
だとか。
皆様 各々の想いを持って、ご活用いただけていることをお客様の声としていただいております。作者として、たいへん嬉しい限りです。
🦋 プレミアムアートポスターは コチラ
🦋 お守りツインカードは コチラ
去年の今日(6/30)は、写真婚でした。
本当は4月に挙げる予定だったのに 雨、雨、雨。の連続。
それで、何度もリスケして 6月30日になってしまったことを思い出しました。
二人だけの結婚式としての 写真婚
旦那さんのご両親は、出会う前に残念ながら、すでにご病気で逝去。
お母様は旦那さんが10歳のときに、乳がんで逝去。
お父様は出会う3年前くらいに、たしか脳梗塞で逝去。
お父様のお母様(おばあちゃん)に育てられた同い年の旦那さん。
そんな、お婆様は超高齢、入院(面会不可)で会えていません...。
旦那さんの家系はご高齢の親戚が多く、お葬式には何度も出ていて、喪主もやったり、同い年なのに、両親ももういない。私にはない経験を、彼はしていて、その人生観がいつも、とても気づきに学びになるんです。
私の両親はといえば、幼少期より不仲のまま。
写真婚に呼びたい気持ちも、なくはなかったけれど、何度ものリスケに付き合わせなかったことも、良かったかな(プラスの側面)と思います。
私は三番目の末っ子なので、もう両親もそれなりに高齢なのです。
私の結婚のスケジュールだけで、親族といえど、周囲を振り回すのは、気が引けるので。たった二人だけの大切な結婚式は、それはそれで良かったなと思います。親戚・親族を集めた宴会もしていません。自分から「入籍するから祝ってほしい!」だなんて、1ミリも思えなくて、正直人を呼ぶ意味がよくわからないんです。(笑)わたし、変かな?
まぁ、でも結婚式をしっかり挙げた方が、結婚した感はより一層増すだろうし「二人の関係をしっかり築いていこう!」という責任?みたいな感情も湧くのかな。でも、離婚する人たちは、きっと離婚するんだよな。関係ないのかな?どうなんでしょうね。
NAOさんて、 結婚してるんですか?
「はい。」
しています。
入籍したのに、苗字変更も全く追いついていないですし(頑張ってしています、こればかりは、かなりメンドクサイです汗)指輪もしていないからかな...。(笑)
本当のところ、お相手のことを旦那さんと呼ぶのも、なんだかしっくりこない。😅
なぜなら、家族であり、心から気を許せる仲間であり、なんだか親友みたいな存在だから。本当は 人生の良き “ パートナー ”と呼ぶのがしっくりくる感じ。です。
ちなみに数秘も一緒で、誕生日月も一緒で、同い年です。私自身は「この人がツインだったのかな」という感覚があります。と言ったところで「ツイン」というスピワードは旦那さんに何一つ通じませんがね。(笑)ƪ(˘⌣˘)ʃ
結婚指輪は、いらない。
私自身、美術の道にいる人間ですから「美」に関することや、オシャレは好きです。
ですが、体質的に金属アレルギー気味なのと、長時間何かしらを付けているのが苦手なんです...。 夏場とか汗をかくと痒くなってしまう原因に。しかも、せっかく購入したのによく紛失したり…(涙)
ジュエリーを見るのは好きです。デザインを見るのは。
制作の時には、ずっと指に何かあるのが気になるし、材料や絵の具で汚れたら気になるし、付けてるのが鬱陶しい。...🙏😅わかる人いるかな…。
なので、特別なことがない限り、長時間は付けるのが苦手なんです。
結婚式で付けるとかだけで、十分です。
モノより、思い出。
ということで「結婚の証」であろう結婚指輪は「いらないよ〜」と自ら言いました。旦那さんも金銭的な負担が格段に減り嬉しそうでした。(笑)
旦那さんは健康オタクでもあるので「健康リングふたりでしようよ。」とも言われましたが、それも「いらない。(笑)」と。(今の所は)
それなら、そのお金で、旅行して二人のスタートになる思い出を創ろうよ、と。
千葉県 南房総の海沿い旅館へ行きました。
海の取材ができたので、その時の作品です。
ぜひ海を感じていただけると嬉しいです。
ご覧ください。
制作物語・MAKING STORY
常識を捨ててみませんか?🫳🗑️
結婚したら指輪しないといけない…?
式はあげないといけない…?
壮大な結婚式でないといけない…?
親戚は呼ばないといけない…?
孫を見せなければいけない…?
それって本当?
それは、誰のルールですか…?
そのルールに従って、あなたは幸せになれるの?なれないの?
なれないなら、採用しなくていいじゃないですか?
ƪ(˘⌣˘)ʃ 🗑️
他人の作ったルールではなく、
自分の(私たちの)心地よいルールを採用しよう!
「〜ねばならない」 の思い込みをポイっ!
これができるのは、きっと今の時代だからだろうなと感じます。
「今の子は いいわよねぇ〜。
昔は、〜しなければならない時代だったのよおぉ〜。」
と、 目上の方から、よく言われます。
今思い出したけれど…
入籍書類の提出も旦那さんに「 今日ZOOMだからよろしく! 」と頼んでしまったんですよね。(笑)
パートナーの返事も「 はいよー 🙋」でしたし。(笑)
もっと軽く、生きよう。
「結婚」というと、社会的な責任を感じて、なんだか重い感じもするけれど、 多分、私たちは、だいぶ軽くてラクチンな関係です。
お互い同意の上で、子どものいない人生で、二人の人生の時間を思いっきり楽しもう。(DINKsの生き方)と決めています。
でも、昔はそうでなかったんだろうな。 周りがきっと許さなかったのでしょう。 私は 「絵で、どう生きていこう。」しか考えていなかった。なので、結婚の共同生活のイメージもあんまり湧かなかったですし、今も、全然、奥さんぽくない。(笑)「え、結婚してるの!?」と驚かれることが多いです。
現代、結婚しなければならないこともないですが、それでも結局のところ 私自身は、「結婚して良かったな」と感じることが多いです。
なぜなら…
価値観が違うから、人生何倍も面白い
スピ女 VS エビデンス男
私の考えは、私の魂や気持ち、気分、波動を大切にしたスピリチュアル寄りな考え方であり、パートナーの旦那さんは完全にエビデンスありきな考え方の人間です。
ウチでは植物大好きな私が家の観葉植物を管理しています。
旦那さん的には「ボクには必要ない。」とのことです。
「NAOちゃんが好きなら、好きな人が面倒を見ればいいよね。ボクは管理しないよ。」
そう、旦那さんは超ミニマリストでした。画材や荷物の多い、私のせいでミニマリスト生活は強制終了となりましたが….。(笑)
ある日、
観葉植物を勝手にデスクの上に置いておいたら「エビデンス的に生産性が上がるらしいよ、ありがとう。」というではありませんか….!
「なんだよ!要らない、要らないとか言ってたくせに、いるじゃんか!」(笑)と内心思っている私。
私としては、エビデンスも何も *感覚的に「そうすると、なんだか良い気分♩」だから私は動くし、実行するタイプです。
先日は私の部屋にあるポトスをひっそり自分の部屋に持っていこうともしていました。(笑)🫴🪴
パートナーいわく、私NAOが「開運」として実行していた、していることは、結局ほぼエビデンスがあることだそうです(笑)
いちいち「あれ、エビデンスあったよ!」と報告してきます…(笑)
私にとって開運とは、私の届けたいメッセージとは、
巷の怪しい胡散臭いスピリチュアルではなく、
「心地よさ=波動を上げる」の探究ゆえの発信なのです。
結婚生活(=共同生活であり共同創造)は、男女価値観が違うからこそ、その違いをたくさん味わえて、学び気づきがあって、面白い毎日だと私は思うのです。
「結婚した方がいい!」と押し付けるわけではありませんが、両親の不仲を見て育った私自身が、結婚というものを引き寄せて、違う価値観のもの同士が手を取り合って生きること(共同創造)が、面白いと思うからこそ、必要な方にアートのアイテムをお届けさせていただいております。
おまけ┊運気と観葉植物
ちなみにどんな姿・形にも エネルギーがあります。
形が丸い葉っぱ:エネルギー:円満をもたらす
葉っぱが上向き:エネルギー:上昇をもたらす
葉っぱが下向き:エネルギー:落ち着きをもたらす
葉っぱがつる状:エネルギー:永遠
ただのバイト時代、ウェディング会場装飾の仕事をしていた経験があります。よく花材であるアイビーが使われていました。特に、アイビーには「永遠の愛」という花言葉があります。
ちなみに、ポトスの花言葉は「永遠の富」です。
そういうことがあって、私が全ての作品の原作者、オーナーとして運営する 【アートde開運ショップ】では、望む未来を引き寄せるためのアートを軸に、お守り、ポスター、さまざまなアイテムをご用意しております。
おかげさまで【アートde開運ショップ】は、2024年で4年目となりました。
これまで多くの皆様にお手に取っていただきまして、本当にありがとうございます。
これからも、ご希望の方に“ 波動 ”が、届きますように。
本日も、ありがとうございます。😊
Infinity artist NAO
┊獅子座┊数秘33(6)のアーティスト┊
1浪を経て、武蔵野美術大学に入学。大学時代は物作りを学び、染色・シルクスクリーンを用いて作品を制作。
美大生4年次、スーツを着て就活をするも...「みな就活しているけれど、私が本当に生きたい未来は…?」と進路に迷う。
校内の芸術祭にて一人ブースを構え個展・作品発表していたところ、
“ 恩師となる人 ”に声をかけられ「作家として歩む」道へ誘われる。卒業後に、まず水彩画を始める。水彩画を3年間取り組んだのち表現に限界を感じ、なんと、水彩画の画材を全て手放す。
ゼロから「失敗しても何度でも塗り重ねられる」アクリル画へ転向。
=人生を何度でも”自分色の人生を創造できる“ 共通性を感じ、現在の作風・表現へと変化してゆく。
動物と花を描くのは、幼少期の夢、獣医になりたかったこと、お花屋さんになりたかったこと、から。それらの夢は表現することへと変わり “ infinity artist NAO ”を 現実に創造。
インフィニティアーティストは誕生日”8月の8の数字と∞マーク(無限を意味する)がリンクしたことから「インフィニティアーティストNAO」へ。
作者NAO自身もアートで様々な事柄にチャレンジし、その姿勢を見せていくこと。そして一人一人の中に「 無限大の可能性がある 」とを伝えるためアートでメッセージを届ける。
ライオンは獅子座であることからNAOのアイコン。
LEO =ハワイ語「メッセージ」の意。
┈ Copyright © infinity artist NAO All Rights Reserved. ┈
掲載作品の著作権は©︎ infinity artist NAOへ帰属しています。
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