赤潮被害か? アキアジが釣れない…
先週あたりからアキアジ釣りが不調です。
釣りをしない日も海岸へ行って釣果を聞くのですが、あまり釣れていないようです…
9月最後の土曜日は皆好調で、いよいよ本格的に連れ出すか!と思った矢先にパタリと釣れなくなりました。
その後、このようなニュースが流れ始めました。
赤潮の影響なのか?
定置網にかかったアキアジのほとんどが死んでしまっているというのです。
始めは釧路や十勝沖だったのですが、すぐにえりも岬を超え日高沿岸にも影響が出始めているようです。
ここから近い春立当たりでもウニの死骸が大量に浜辺に打ち上げられたそうです…
そのせいなのか…? この辺りでもぱったりとアキアジが釣れなくなりました。
鮭が遡上する川を橋の上から眺めてみると、九月にはたくさん見えた魚影が全く見当たりません…
やはり何らかの影響で鮭が寄ってきていないのですね…
確かに今年の夏は異常な暑さで海水温も高かったようです。
アキアジ漁が始まった時のニュースでは定置網の8割が鮭ではなくブリが入っていたとのことでした。
以前はブリなんか釣れなかったのに最近は天然のブリが網にかかるようです
気候変動の影響が現れていますね…
でもずっとこのままという事もないでしょうから、地道にアキアジ釣りに通います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?