花屋開業(1)会社員が副業のために開業届を出してみた
はじめまして!ナオといいます。
コロナ禍でお花にハマって、好きが高じ、自分でもお花のワークショップを開催することになりました。
そこで、せっかくなので開業届を出してみました。
(正確に言うと、お試しでポチポチしてたら、あっさり提出されたというだけですが笑)
今回調べたことが誰かの役に立つといいなと思い、noteを始めることにしました。
お花のこともいろいろ書いていく予定です!
freeeを使ってスマホで開業届を税務署に提出
私が今回使ったのは、freee開業です。
マネーフォワードの開業届でつくってみたら、提出の段階で、郵送か税務署持参しか選択肢になく、あれ?って思って、freeeで作成し直したんですよね。
freeeならスマホでそのまま申請できます!
質問に答えていけばよいだけなので、とっても簡単でした!
ただし、1点少し迷ったことがあります。
私が開業届を出そうと思ったのは、青色申告を使うと税金的に有利、青色申告は大変そうなイメージあったけど10万控除なら単式簿記(簡易簿記)でよくて自分でもできそうと知ったからなんですよね。
でもfreeeでは「青色申告10万円控除」の選択肢の説明が、「所得が山林所得のみの場合はこちらを選択」って書いてあって選びづらいです。
もちろん山林所得だけが使えるわけじゃないので、私はこれを選択しました!
あとは迷うことなく、freeeの画面に従っていけば大丈夫でした。
ちなみにマネーフォワードの青色申告10万円控除の欄はそんな説明の仕方ではなかったです。
マネーフォワードは、クラウド開業届を使ったら翌日「確定申告はじめてガイド」が送られてきて、これがわかりやすかったので、どっちも使ってみるのはありだと思います◎
正式な書式を最初に見ておけばよかった
いきなり便利なサービスを使うのではなく、大元の国税庁が出しているフォーマットと説明を一度確認してからの方が良いと思います。
私はいきなりマネフォやfreeeを使ってしまって、提出前の確認画面(提出書式で出てくる)もさらっとしか見ずに提出してしてしまい、あとから「あれ?これでホントによかったのかな?」と不安になってしまいました。
一度正式な書式を見てれば、質問でも何のことを聞かれてるかわかるし、確認画面でのチェックもちゃんとできるはず。
開業届は思ったよりずっと簡単だった
開業届自体はとっても簡単に出せました。
正確にいうと今回提出したのは、開業届と所得税の青色申告承認申請書です!
出すのは簡単だけど、本番はこれからですね。
事業のこともだけど、青色申告のことも学んでいこうと思います。
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