保育園の夕涼み会で改めて感じた我が家の空気感。それと、大井川の水質悪化の話。
こんばんは、佐々木です。
いやあ、暑いですねえ。水遊びが捗る季節です。
暑いときになんですが、我が家は薪ストーブです。
薪の調達について、かなり大きなウェイトを河原の流木に頼っています。
この暑い時期にどれだけ薪置き場に積めるかが、冬をいかに快適に過ごせるかのとても重要なポイントなのですが、わかっているのですが、なかなか気が向かない、暑すぎて。。
朝9時の時点で25℃超えは反則ですよね。
同じ理由で、草刈りもしんどいです。。
でも、そうはいっても少しずつやっていきますよー!
夏に冬のことを考えるのが、田舎暮らしの面白さの一つだなあと思います。
この間の土曜日、娘の保育園の夕涼み会が開催されました。
保護者会を中心に、盛大に開催されました。
コンパクトながらも気の利いた、よいお祭りでした。
妻は役員なので、打ち合わせ段階からせっせっと準備を重ねていました。
当日はかき氷屋さん。
かき氷機をつてを頼って調達したり、氷やシロップや器を発注したり。
おいしいかき氷になるように、研究や練習もしてました。えらいなあ。
私は焼きそば担当ということで、約90人分の焼きそばを作りました。
その他にもお弁当やオムライス、オードブル、民宿のお手伝い、などなど、いろいろと重なった日だったのでばったばたでしたが、なんとか無事に一日を終えることができました。ぎりぎり。
やー、あの日はつかれたー!
保護者のみなさん、先生方、たいへんおつかれさまでした。
夕涼み会に参加して改めて思ったのは、我が家は「各々が楽しめるスタイルで楽しむ」が空気としてあるなと。
一人の身軽で機動力がある感じが楽しそうならそう動くし、だれかと一緒の方が楽しそうならそうするし、強制感のない共生感。
あとは、私自身は、全体を眺めるのが好き。
個人で楽しむというより、全体が楽しい雰囲気を味わうのが好き。
他の家族の対比で、相対的に我が家の空気が感じられて、そういうのも楽しかった。
noteにも何度も書いていますが、我が家から大井川は直結です。
河原が庭で、朝や夕方、保育園に行く前や帰ってきたあとに水遊びに行くこともしばしば。
なので、大井川のことはよく見ているわけですが、ここのところ気になることがあります。
大井川の水が、、汚い。。
遠目には綺麗なんですが、浅いところでは、濁っているし、石がぬるぬるしています。
去年はそんなふうには感じなかったので、ここ数か月だと思います。
聞くところによると、八木地区あたりのもうちょっと上流部については、かなり前からそんな様子だったようなので、それがだんだん降りてきた感じだと思います。
この時期は堆砂を取り除く工事を行っているので、その影響かなあと思っていたのですが、そうではなさそうです。
大井川は町を貫くシンボル。
水量もさることながら、水質もしっかりと見ていかなくては。
改善に向けて、今後、熱をもって調査、行動していきます。
本来の大井川の姿って、どんなだったんだろうなあ。
熱く、楽しく、リアルに。
川根本町議会議員 佐々木直也
さあて、今週も忙しくなりそうだぞー!
張り切って参ります!