昭和ジャポニカと麗和黎明琵琶法師

現ちゃんの歌「おやすみ」のことを思い出した歌があった。

三日前に発表された新曲だった。

主には、家族についての歌。だったが、
殴り蹴りされる場面もある歌詞だったが、

それが、
わたしには
家族からの愛情だったから、
家族からの愛情だと思っていたから、

家族からの愛情だと
思いたかった白痴だから、


過去の恋人や誰かに殴られることは、
誰に対しても普通だとも思い、
恋人に殴られるのは、
愛されていると思っていて、だから、

献身的に寄り添うことが
相手への愛情だと、おもってもきた。
勘違いしてきた。


もういまのわたしは、ちがう。

現ちゃん、ありがとう。
夢想のレンタル家族のプレゼント。

現ちゃん、ありがとう。は、深く深く何も変わりないけれど、

現実、
結婚して家族つくりたい。
お友達だってほしい。

家族が居ないと、困ることばかり。たくさん困る。
お病気になるとたくさん失うし、こまる。

もう充分に、ひとりでいきてきたから、
話せると言う打ち明けられること、
それが出来る。

思ったことを急に書いてみただけだから、
月の譜げのせいにする。

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