2021年個人的雑談⑥-韓屋-
自己紹介で、将来の夢として「②古民家を改造した、おうちに住むこと」と記載しましたが、今気になるお家があります。
それが、韓屋です。
何回か韓国へ旅行する中で韓屋を見ている中で、元々「イイな」と思っていましたが、あるドラマを見て、私の憧れに近い韓屋を見つけることが出来たのです。
そのドラマは、Lovestruck in the city(都会の男女の恋愛法)に出てくるキャラクター パク・ジウォン(建築家)が住む韓屋!
(恐らく、綺麗にリノベーションされたものと思っています。。)
建築家という設定だからかも知れませんが、あまり広くはなさそうだけれども、縁側と中庭(マダンと呼ばれるようです。)があり、木を使って繊細に作られた窓枠やチャムシジンと呼ばれる間仕切り戸、韓紙を使っているのか真っ白の壁。
日本家屋同様、釘を利用せず木の組み合わせで作られた家屋は、本当に美しいです!!!
いつか、私も日本の家屋で、この韓屋の文化を反映したおうちを作れるように、色々調べてみようと思います。
まずは、コロナが落ち着いたら、京都にある河井寛次郎記念館で見れる河井寛次郎の仕事兼自宅は、李朝の影響を受けているようで、是非見に行ってこようと考えてます。
ではでは、7日目お休みなさい。