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2022年個人的雑談16-つかの間のホテル暮らし-

ここ最近、1〜2回/月のペースで東京出張がある
仕事とはいえ、コロナで自宅へ引きこもっていた2年があるからか
不思議と一つの楽しみになっている

新幹線に乗車している時等、ちょっとした旅行気分を味わえるという部分もあるが、何よりこの出張が嬉しいと思うのは、いつも仕事後でも家事や勉強、その他取り組みに追われている日々の中で、出張の間だけは自分のための時間をゆっくりと過ごせるからだと思う

例えば
・ゆっくりと入浴できること
 →このため基本バス・トイレセパレート or 大浴場 のホテルが基本
・いつもよりも長く睡眠できること
・自分のタイミングで、宅トレができること
 →家だと、家事の合間とかになってしまう。。。
・本を読んだり、こうやってnoteを書いたり、細々としたことができること
・自分のその時食べたいものを選んで、好きなタイミングで食べれること

書き出してみると、本当に大したことではないのだけれど
そういうことが日々の生活で出来ていなかったんだということに気づく
そして、そんな些細なことで日々の生活は少しのゆとりが持てるということも

一緒に暮らす家族のことも、週末を共に過ごす友達たちも
とても大好きなのに、一緒に過ごす時間は楽しいのに
1人の時間を持つことで、普段よりもゆとりを持てることに
少しの罪悪感を感じつつも、これもまた必要だと思ってしまう

こんなパラドックスを、他の人も感じているのだろうか?
もし感じていないのなら、いさのという人間はとても冷めた人間かもしれない

そんな思いをツラツラ綴りながら、今東京のホテルの一室で過ごしている
これもまた不思議と、綴るスピードが早くて自分でも驚き

ではでは、本日はこの辺で

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