めざせ100日!締切なくても書き続けられるかな?チャレンジ【さとゆみゼミ(火)3期生みんちゃれ1/100日】
「今日から毎日、ゼミ最終日までnoteを書き続けます!」
ゼミ初日、同期のゼミ生のひとりがそう宣言した。「わたしもやる!」と手をあげた人も。
「わ、わたしも…」
便乗しようとして、コメントを書こうとした指が止まる。たぶん、無理だ。やめとこう。1月初旬のことだった。これから、めちゃめちゃ忙しくなることがわかっていた。たぶんそこまで手が回らない。「やります」と言ったが最後、自分の発言で首をしめることになるのは、目に見えていた。
あれから3ヶ月。22人が本気で書くことに向き合い、悩み、苦しみ、時には涙したゼミは、最終日を迎えた。
今度こそ、と一念発起
「わたし、あのとき手をあげられなかった。だから今度こそ、note毎日書きます。目標100日間!」
ゼミ生たちのメッセージが飛び交うグループ内に、ぽん、とあがってきた宣言。反射的に、「わたしも!」と思う。そして今度こそ、コメントを書く指は止まらなかった。
今ならできる気がした。リソース的な問題もある。ただそれより、何かを書きたいと思った。この3ヶ月は、わたしに改めて「書く」ことを深く考えさせてくれた。それで湧き上がってきた衝動が、消えてしまわないうちに、書き留めておかなくちゃ、と。
しかし、わたしは絶望的に意志が弱く、飽きっぽい。締切がない原稿は、いつまで経っても完成しない。あ、締切は守るタイプです。でも「みんなで」なら、いけるかも!
とまあ、どこまでも人任せである。あ、そうそう。みんなでチャレンジだから、みんちゃれです。タイトルに入れたから、回収しておかないと。
何を書くかは風任せ
こっちは人じゃなくて風。テーマはない。けど、これもトレーニングになるのでは? と目論んでいる。
「何かを書かねば」と思えば、ネタを探そうと意識するだろう。さとゆみさんも言っていたじゃないか。エッセイを書こうと思ったから、息子氏の言葉や行動を、もっと注意深く観察するようになったって。だからそのマインドをもってすれば、大丈夫。わたしにも書ける。100日間。謎ポジティブだけど。
というわけで、ひとまずは続けることを目標に、書き続けてみますね。忙しい日は一行日記になるかもだけど、許してほしい。ほら、原稿は、とにもかくにも完成させて出すことが第一だからさ! クオリティは、その次だ。(いえ、ちゃんとその時の最大パワーで書いてますけども!)
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