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〜2019年_毎日ログ

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考えたことなどを、適当にぽいぽいしてます。不定期更新。
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2019/12/31の日記

2019/12/31の日記

年末年始、本読むぞ!と意気込むのは毎年のこと。……なんだけど、実際にはそんなに読めないことが多い。

ので、目標は低く。前半1冊、後半1冊、合計2冊読めばOKとした。すでに1冊は読み終えたので、気が楽である。

読んだのはアイキャッチにあげた『多動力(著・堀江貴文氏)』である。Kindle Unlimited対象になっているのをたまたまみつけたので、「そういえば読んでなかったし」とダウンロードして

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2019/12/29 お仕事納め

バイト先の仕事納めは、27日だった。わたしのようにパラレルワークしている人ばかりではないので、だいたいみんな「明日から休みだー!」と晴れやかな顔をしていた。

「明日は何するんですか?」と聞かれたわたしは、そんな雰囲気に水をさすようですこし申し訳ないような気持ちになりながら、「子どもの相手と、残ってる仕事片付ける」と答えていた。

案の定、(大変やな……)みたいな顔をさせてしまった。ごめん。

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もう無理ねむいです……今日中に終わらせたかったけど、明日やります_(:3 」∠)_ いやもう、明日になってるけどもな。とにかくねむい_(:3 」∠)__(:3 」∠)_

好きなことを好きなようにやれれば充分と思ってたけど、それを続けるためにはなにがしかの結果が必要なのかもしれない。許容はされても理解はされない、わかってたけども。やればいいんでしょう、やれば。という気持ちになっている年末。

2019/12/28のつぶやき・「チーム」というカタチ

ここ最近、よく「チーム」という言葉を目にする。最近増えたのか、それとも自分が意識するようになったから増えた気がするのか、それはわからない。けど、とにかくよく聞こえてくるのだ、チームってやつ。

はじめは、「チーム……?」てな感じで、ピンとこなかった。チームという言葉からはなんとなく、スポーツを連想させる。みんなで一致団結、エイエイオー!な団体競技の雰囲気をあまり好まなかったわたし的には、それほど縁

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2019/12/27夜のつぶやき

27日はバイト先の仕事納めだった。みんな早めに仕事を切り上げて一斉に大掃除をし、そのあとは納会と称して飲み会へ。

完全フリーだったときはもちろん、その前もこういうのはなかった気がする。もともと、年末年始も普通にやってるところでばかり働いていたし。仕事納めという概念がなかったのだ。

だからこういう雰囲気は、ちょっと楽しい。もっとも、わたしはフリーの仕事が年内分も、年明けすぐに出さなくてはいけない

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2019/12/23 夜のつぶやき

つい「あれもやりたい、これもやりたい」と考え始めてしまって際限がなくなりがち。

でも、わたしひとりにできることなんてたかが知れてるし、考えるほどに堂々巡りに陥り、グルグル思考にすっかり疲弊する→いつものパターン。

まずは自分ができることを棚卸しして、できることは少しずつ増やしていけばいい、できないことは誰かに助けてもらえばいい。その視点で考えていかないとですねー。

昔から、助けを

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ひとりで、どこへだって行ける。

ひとりで、どこへだって行ける。

ひとりじゃ何もできない女だった。

生来の性質か、そうやって抑圧された過去があるためかはわからないけど。どこへ行くのにも、何を食べに行くのにも、「ひとりで」という選択肢がなかった。

気になる映画を見ることだって、ひとりではしなかった。いつも彼氏と一緒だったから、わたしはDVDプレイヤーの使い方を知らなかった。

もっと昔を思い返せば、見たいドラマを録画して好きなように見ていたのにね。やっぱり、抑

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人が増えると、窮屈になる

どこだってそうだろうけど、人が多い組織は窮屈だ。で、人が少ないところはわりと自由で風通しも良い。

けれど、人が多いということはそれだけ組織が強いとも言えると思う。少数精鋭にこだわっている組織でなければ、多くの企業が「人を増やす」「規模を大きくする」ことを目指しているだろう。

組織が大きくなることは、働く人にとってもデメリットばかりではない。例えば福利厚生がしっかりするとか、社員同士で助け合える

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わたしはあなたを知らないが、

わたしはあなたを知らないが、

あなたはわたしを知っている?

と考えると、なんだかちょっと怖いですね。日本で知らない人はいないような有名人は、常にこういう感覚なんだろうなと想像すると、なんかちょっと気の毒に思えてきます。

あ、なんのことかって話ですよね。

つい最近、バイト先に新しいアルバイトさんが入ってきたんですよ。そしたらその方、ライターの経験者だって言うじゃないですか。

わたしはこれまで、何度か地元のライターさんを探

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大好きの思い出

大好きの思い出

高校のとき、先生に恋をしていた。

恋、という表現が正しかったのかはわからない。だってわたしは、先生のことなんてほとんど何も知らなかった。知っていたのはせいぜい、先生が学校にきて、わたし達に授業しているただその一瞬だけだもの。もしかするとあの気持ちは、今で言うところの『推し』に近いものだったのかもしれない。

それでもたしかにあの頃、わたしは先生が大好きだったのだ。

授業の前にはまるで新品かと見

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わたしの「大事」をあなたが決めるなよ

わたしの「大事」をあなたが決めるなよ

「大事には至りませんでしたが」

その一文を読んだ瞬間、心の底からヒュッと冷たい風が吹いたようだった。わたしはそんなことを言ってない。ただ、聞き手がそう書き換えたのだ。

「ああで、こうで、そうなった。そこまではされなかったけど、わたしにとってこんなにも苦しくつらい思いをしたのは初めてのことだ」

詳しくは割愛するが、そういったようなことを話していた。相手は眉間に皺を刻みながらそれを聞いて、大きな

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手術をします

手術をします

今日は本当にただの日記。

タイトルの通り、今度手術することになりました。いや、釣りタイトルってわけじゃないんだけど、ごめん。日帰りでできる、小さい手術ね。

数週間前に足の付け根あたりにできものみたいなのができて、それがみるみるうちに腫れてとにかく激痛。(ちょうど歩くと擦れるところだし)

しかし、放置してたらだんだん小さくなり、痛みもなくなってきたので「あ、勝手に治ってよかったわー」と思ってた

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ママ、ぎゅうして。

ママ、ぎゅうして。

上の子は小学3年生、もうすぐ9歳になる男の子だ。よく「男の子はいつまで経っても甘えん坊で、ママが大好き」なんて言われるが、うちの子はまさにそれ。いまだに夜寝る前になるとすり寄ってきて「ママ、一緒に寝ようよ。おやすみのぎゅうしてよ」と言ってくる。まあ、可愛いといえば可愛い。

ふと、自分がこれくらいの年齢だった頃はどうだったかな、と考えてみた。

わたしは小3の冬、一度転校している。両親が離婚したの

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