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自衛隊あるある!(新隊員編)

・入隊する前とした後の班長たちの変化が凄い!
  駐屯地に入って、数日間は入隊式まで時間があり、その間は優しく接してくれる(いわゆるお客様期間)が、入隊式が終わってからというもの、愛のある熱い指導で教育されます!(想像にお任せ…)

・さまざまな年齢、出身地の同期がいる!
  自衛隊は、18歳から35歳まで入隊が可能です!なので入隊してからいろんな人に出会えます!元警察官👮‍♂️や、元消防士👩‍🚒。ニ○トから大手企業で働いてた人などなど。
色々な人に出逢えるので、話を聞いていてとても面白いなと思いました!!

・ラッパで目が覚めるようになる!📯
  自衛隊は、『日課号音』と言って、生活の決まった時間にラッパが鳴るようにされています!
朝の6時に『起床ラッパ』がなります!
洗練されてくると、スピーカーのスイッチ音で目覚められる隊員もいますww

・3ヶ月(前期教育期間)中に全ての行動が早くなる!!!
  食事(喫食)、入浴、用便等、人間の日常生活の一コマがとても素早くなります!
教育期間というのは、スケジュールがみっちりと組まれているため、素早い行動をしなければ間に合いません!!(有事の際に即応する為、日々が訓練です…)最初は、慣れずにあたふたすることもありますが、慣れてしまえば不思議と当たり前になってきます!!!ww😎

・体力錬成もきついが、『基本教練』も結構きつい!!
  自衛隊といえば、『筋トレ』『反省(腕立て伏せ)』のイメージが強いと思います!もちろん、体力向上の為きついですが、『基本教練』もなかなかきついと思います!
※基本教練
『敬礼』や『隊員の方向変換』一言で言うと自衛隊内における作法みたいなものです。
自衛隊は、日常生活においても規律を正さなければなりません。なので『気をつけ!!!』の号令がかかれば『休め』の号令があるまでずっと、気をつけをしなければなりません😭
自衛隊における気をつけの姿勢とは、『不動の姿勢』と言われていますので、風が吹こうが、嵐であろうが、雨雪であろうが、指揮者の号令があるまで動いてはいけないという風に教わりました😱ww

・最初は怖かった班長も、教育が終われば良き先輩に!!😭
  教育隊というのは、学校と同じようにクラス分け(区隊)されていてその中にグループ(営内班ごと)に分かれています!!

班によって、班長も違い特色があります!
優しい班長もいれば、めちゃくちゃ怖い班長、たまたま僕は怖い班長に当たってしまい結構可愛がってもらいました…ww😭
しかし、教育を終え『編成解組』があり班長の指揮下から外れてからは、怖いだけではなく、優しい一面を持った素敵な先輩に変わっていました!

6個ほど新隊員教育のあるある?を書きましたがいかがでしょうか!
他にも思いついたら色々書いていこうと思います!
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