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修論提出を終えて。人間、やればできるんだと実感した瞬間。

ついに修論が提出を迎えました。
正直、ここまで来るのには長い道のりでしたが、その過程で得たものは計り知れません。
修論本文、148ページ、付録350ページ。
こんなに多くのページを書くとは思っていませんでしたが、
やると決めたからには自分を信じて進むしかなかったんです。

1週間で書き終わり、修正も終わらせた今、
ただただ「人間、やればできるんだな」と感じています。
途中、焦りや不安もありましたが、
結果的にここまで来れたのは、やる気と時間の使い方を工夫したおかげです。
正直、こんなに短期間で仕上げられるとは思っていなかったので、
終わった瞬間はまるで夢を見ているような気分でした。

私にとって、修論はただの学術的な成果ではなく、自己成長の証でもあります。
研究に没頭する中で、過去数年で一番多くのページを執筆し、これまでの学びがすべて結集したような感覚です。
あれだけの研究を積み重ねてきたからこそ、結果としてこのページ数が現れたんだなと、しみじみ感じています。

そして、修論が一段落した今、引き続き後輩への引継ぎや企業との引継ぎがあります。
研究の結果だけではなく、その後のステップも大事だということを痛感しています。
修論を書いたことで得た経験や知識を後輩に伝えることが、次の大きな成長の一歩になると信じています。

最後に、
この経験を通して一番学んだのは、「やり切る覚悟」の大切さです。
どんなに苦しい時も、進むべき方向を見失わず、最後までやり切ること。
その覚悟があれば、どんなことも乗り越えられると実感できた瞬間でした。

修論を書いた皆さんも、お疲れ様でした!(本当に共感でしかない😭)
大変なことも多かったと思いますが、
これからの人生でその経験がきっと大きな力になると信じましょう。
共に頑張った同期、そしてサポートしてくれた全ての人たちに感謝を込めて、これからの新たな挑戦に向けて前進していきたいと思います。

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