「えんとつ町のプペル」映画と絵本のまちがいさがし
キングコング西野さんの映画「えんとつ町のプペル」が絶賛公開中ですね!
最近はSNSでもプペルがらみのビジネス系広告を見るようにもなりました。
ぼくがプペルを知ったのはなにかのSNSで
「どうやらキンコン西野の絵本がネットでタダで見れるらしい」
という情報を手に入れてからです。
それもたぶん2016年の時だと思うのでもう5年前なんですね。
正直、内容はうっすらしか覚えてません笑
そして2020年12月待望の映画が公開されて
子どもが保育園に行ってる間に奥さんと映画デートしてきました!
去年から前にもブログにした「voicy」というアプリで
キンコン西野さんの話を毎朝聴いていて、それなりに感情移入しちゃってるのもあって
絶対観ようと思ってたんですけど、意外と奥さんから観たいって言ってきたんです。
「バスタオル持ってった方がいいらしいよ!」
なんてことを言いながら映画を観てぼくは5回泣きました。
あとで調べたらみんな4回泣いたって言ってるので実は4回かもしれないです笑
一回の映画鑑賞でこんなに泣くのは初めてだったので
ぼくもびっくりですが、本当によかった!
絵本もそうなんですけど、絵が他の絵本原作のクオリティではないです。
色の重なりとか光と影、絵本原作というのを忘れちゃうほど!
音楽やダンスもvoicyで経緯も聴いていたので
なんか余計に感動しちゃいました。
完全に策略にハマってると思いますが
制作過程の話とか、こうする意味とか知ってる分、観ながら感動しちゃうんです。
こんな経験なかなかないです!
今は副音声での解説も聞けるようになってるみたいで
さらにぼくみたいに感じている人が増えていくんでしょう。
うちの2歳の息子ちゃんにはまだまだですけど
奥さんの希望で絵本も購入しました。
ちゃっかり直筆サイン本です!
息子にめちゃくちゃにされると思いますがなるべくキレイに保存します笑
映画の一部分が抜き取られて絵本になっているんですが
(でもリリースは絵本が先です)
改めて絵本を読むと、映画に描かれてない部分を発見しちゃいました!
映画冒頭で、空から心臓が隕石みたいに降ってくるんですけど
映画ではなんで降ってきたか触れられてないです(たしか)
絵本では夜空をかける配達屋さんが煙をすって咳き込んで心臓を落としちゃってるんです。
他にもルビッチとゴミ人間の出会い方や結末もちょっと違うので
気になる方はぜひ両方チェックして欲しいです!
夢を追いかける人を全力で応援する映画なので
ぜひぼくのように5回泣きに行きましょう!
では!
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