全米で家賃上昇、コロナ前の1割高 人が戻り空室不足
価格は需給バランスで決まる
家賃が上がるということは需要が増えている証
アメリカに住んでいて
経済・産業が成長し人口増えているのを実感する
西部カリフォルニア州ロサンゼルスは19年8月に比べ5%、南部テキサス州ダラスでは12%上回るなど、多くの都市でコロナ前の水準より家賃は上がっている。
賃貸情報のアパートメントリストが27日に配信したリポートによると、賃貸住宅の空室率は9月に3.9%となった。
ニューヨーク連銀の消費者調査によると、8月時点で1年後の家賃は10%上昇するとの見通しが示されており、消費者からみた家賃の先高観は強まっている。
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