鶏肉が消えた!?

こんにちは。
随分と時間が経ってしまいましたが、
本日は私が出会ったカンボジア人のエピソードを紹介。忘れたくないので!

ひろしまハウスでの無償の愛


先日ノートに記載した「ひろしまハウス」ではさまざまな出会いがありました。

私たちが「このお土産が欲しいんだけどどこに売ってる?」と聞くと、知ってそうな知り合いに電話をかけて聞いてくれたり、私たちのためだけに朝ごはんを中華屋さんで買ってきてくれたり、飲みたいジュースある?とジュースを買ってくれたり……

カンボジア人の給料はそんなに高くないと聞きます。そんな中、お邪魔した身で、出会って数日の私たちに「無償の愛」をありがとうございます😭

今まで10カ国ほど旅行に行った私ですが、カンボジアが圧倒的No.1でした………!!!!🇰🇭

その理由はカンボジアでここでは書ききれないほどの優しさに触れたからです。

カンボジアの人々のシャイだけど優しくて温かいところが大好きになりました。

そういえば、以前ルワンダを旅行したことがあったのですが、そのときも同じような気持ちになりました。

私、「ここの国好き!」「ここの地域好き!」となるのは、いかにその場所で「優しさ」に出会ったか、なんですが……みなさんがもう一度訪れたいと思う場所と、その理由は何ですか?

ちなみに、私は国だとルワンダとカンボジア。
日本だと青森と福井、東京都神津島。


カンボジアで出会った方の他には、

「昔、養鶏場をオープンしようとして、前日準備を万全にして寝て、翌朝起きたら鶏がみんな近所の人に盗まれてたんだ〜」
私たちが「え?!」と衝撃を受けていると「みんなお腹空いてたんだよ」と笑ってました…(笑)

他にも「牛農家をやってたんだけど、みんなにいいお肉を安く食べて欲しいと思って、安く売ってたら赤字になって潰れちゃったんだ〜」と。

たまたま出会った方々そうなのか、カンボジアの人たちの国民性なのか、わかりませんが、優しくて自分が損しちゃってるエピソードが多すぎました…(笑)


「観光客の人に親切にすることが一番の地域貢献!」
これは大学生のころ離島の村おこしボランティアに参加したことをきっかけに感じたことです。

海外の人、日本人問わず、私の親切が「この地域素敵だな、また来たいな」と思ってくれるのではないか、と。

最後に

カンボジアありがとう!またすぐ行きます!

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