タウン情報の日:1/29のコラム
1973年のこの日に日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたことにちなみ、タウン情報全国ネットワークが制定。
タウン情報誌(タウンじょうほうし)は、都市、あるいは隣接する複数の都市からなる地域に重点を置いて、その地域に根ざした情報を扱う情報誌である。タウン誌(タウンし)とも呼ばれる。流行に敏感で自由にお金を使える20-30代(M1およびF1)の独身者を主な読者層とし、地方の中小出版社が発行することが多い。
タウン誌に限らず、駅に置いてある冊子やお店にある冊子をしょっちゅう手にする。なにか良い情報ないかなと思ったり、タイトルや紙面の構成、取材や編集などのアイデアを見てみることが多い。
その都度、冊子を集めておいておくのだけど、見返すことは少ないなと思って、最近は、さっと見たらすぐに処分してしまうことが多い。
それでも、気になることはちょっとメモしておいたり、ここ行ってみたいと思うところは、スマホのメモに書き留めたりしている。
これだけスマホが発達しているけど、今でもタウン誌は、M1F1層を狙ってるのかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?