見出し画像

回文の日:12/21のコラム

「回文俳句」などを手がける宮崎二健が制定。「1221」が回文のようになっていることから。

子どもが小学生のころ、「小学生新聞」を取っていた。なにかの参考になればという感じだったのだけど、次男が本当によく読んでいた。

その小学生新聞の中に投稿するコーナーがあって、次男は、そこに回文を投稿した。そして、採用になったのだ。

その回文というのは、
「かばうばうばか」
だった。

意味不明。
まあ、回文というものは、ちょっと意味がよくわからないものが多いとは思うけど。

ただ、考えて、投稿するという一連の過程は、よくがんばったなあと思ったので、しっかり褒めたように記憶している。

それが良かったのかどうかはわからないが、次男は新聞を継続して読むことができた。変わったやっちゃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?