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佃煮の日:6/29のコラム

全国調理食品工業協同組合が2004年に制定。佃煮の発祥の地である東京・佃島の氏神・住吉神社が創建されたのが1646年(正保3年)6月29日であることから。

佃煮(つくだに)とは、醤油と砂糖で甘辛く煮付けた日本の食べ物。とりわけ小魚、アサリなどの貝類、昆布等の海藻類、山地ではイナゴ等の昆虫類などを煮染めたものをこう呼ぶ。シソやゴマなどを加えることもある。牛肉の佃煮も目にする。

佃島が、佃煮の発祥っていうのがちょっと驚きでしたが、佃煮って、ご飯のお供として、力を発揮するすごい食べ物だなと思う。
お醤油とお砂糖の甘辛さは、ご飯とぴったりなのだろう。

最近は、炭水化物の摂取を抑えるようにしているので、佃煮を自分で買ったりとか、作ったりとかはしなくなった。
そういえば、子どもがいたころは、よく買っていたなぁ。ご飯さえ炊いておけば、あとは佃煮があればなんとかなるみたいな感じで。
アサリの佃煮とか、人気があった。

オットが買ってきた貝のむき身が冷凍してあったはずなので、作ってみるのもいいかもしれない。

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