パンダ発見の日(厳密には、ジャイアントパンダ発見の日):3/11のコラム
1869年のこの日、中国四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィド (en) が、白と黒の奇妙なクマの毛皮を見せられた。これが、欧米でジャイアントパンダが知られるきっかけとなった。なお、この日を「パンダ発見の日」とするのは日本独自のことであり、学術的に正確な話ではない。パンダの生物学的発見はレッサーパンダが先であり、体格の大きい種が新たに発見されたことによって元々「パンダ」と呼ばれていたものが「レッサーパンダ」、大きいほうを「ジャイアントパンダ」と呼び分けることになり、さらに後者のほうが有名になるに連れて「パンダ」の名が後者の略称のように認識されるに至ったものである。
パンダって最強のキャラクターだと思う。
クマ科の動物だから、狂暴化とおもいきや、なんだかのほほ~んとして見えるし、白と黒の色の組み合わせ、笹を食べるとか、どこを切ってもかわいらしさしか感じない。
パンダのキャラクターのものっていろいろあるけど、一時期はやった「たれぱんだ」が大好きだった。丸々とした体形ではなく、ぐでーっとのびたようなフォルムにデフォルメされて、なんとも癒される。
ノートだったり、便せんだったり、シールだったりを求めては使っていた。
たれぱんだブームが去ったあとでも、パンダグッズはいろいろあるし、見れば可愛くてほしくなる。どうしてなのだろうと思うけどやっぱりそれは、どこを切ってもかわいいからなのだという結論にたどり着くと思う。
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