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路地の日:6/2のコラム

長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。六(ろ)二(じ)で「ろじ」の語呂合せ。

路地(ろじ)とは、本来は「露地」と表記し、屋根など覆うものがない土地や地面を意味するが、狭義には密集市街地などに形成される狭い道や家と家の間の狭い道、通路などをいう。

茶道用語では、露地をよく使い、どういう意味だろうと思っていたが、判明してすっきりした。

例えば、大阪では、松屋町から谷町6丁目あたりの路地は、なかなか楽しいのだ。商店街もあって、街歩きを楽しめる。

あのちょっと暗い感じが、奥になにがあるのかなぁという気持ちにさせる。

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