献血の日:8/21のコラム
1964年のこの日、それまでの売血制度を廃止し、全ての輸血用血液を献血によって確保することが閣議決定されたことを記念。
確か、高校生ぐらいだったか、初めて献血をした。
とちゅうで、クラクラするような感じがした上に、あと少しというところで、なかなか血が取れなかったのか、もう少しやからがんばって!と励まされた記憶がある。
そして、そのあと、起き上がれなくなり、少しの間、寝ていることになった。
決して、体調が悪かったわけではないのだけど、自分は、献血にはあまり向いていないのだろうなと思った。
それ以来、一度も献血はできていないのだけど、その分、次男が献血が大好きだ。月に1回とまでは行かないのかもしれないけど、時間を見つけては、献血に行っている。パンとジュースもらえるからと、なんだかひもじいことを言うから、お金ないんかなと心配したけど、彼なりの節約のようだった。
何度か行って記念にガラスの盃をもらっていた。おかしなやっちゃ。
申し訳ないけど、今後も私の分まで、お願いします。