うどんの日:7/2のコラム
香川県生麺事業組合が制定。讃岐地方の農業を営む家庭では、半夏生のころの田植えが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習があり、それにちなんだことから。
大阪うどんは、あまりこしのないのが特徴で、甘いあげさんがのったきつねうどんが連想される。
お出汁は、薄口しょうゆを使うから、色が薄い。
だけど、冷凍のうどんが出て、セルフタイプのうどんやさんが増えたりしてから、こしのあるうどんが主になってきているように思う。
私自身も、うどんを外で食べるときは、セルフのお店によく行くので、こしのあるうどんを食べることが多い。
大学生のころ、初めて立ち食いうどんやさんに入った。
駅の構内にあるお店で、いつも通るときに、お出汁の匂いでおなかがすいてくるあれだ。
うどんとおにぎりを食べるのが定番だったけど、お店のおばちゃんも優しいし、おなかがすいたら立ち食いうどんみたいになっていた。