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古書の日:10/4のコラム

全国古書籍商組合連合会が2003年に制定。「古」の字を分解して「十」「口」とし、これを組あわせた「田」を4冊の本に見立てて10月4日を記念日とした。

古書というと、歴史書の古いのとか、堅い本をイメージすることもあるけれど、中古本の呼び方なので、いったん誰かの手に渡った本は、古本になる。

某インターネット本屋さんでも中古本の取り扱いがあり、新しい本として買うか、中古本を選ぶか、はたまた電子書籍を選ぶか、自由に選択できるのは良いと思う。

ちらっと読みたいなと思う本は、中古で購入することも多いし、大事にしたいと思うものは新しい本として購入したり、電子書籍がお得だったり、特典が付いていたりするとそちらを選ぶこともある。
この選択の自由があるというのは、私は大好きだ。

9月はなぜか本を良く買って、新しい本で11冊まとめ買い、電子書籍で3冊購入した。積読にならないよう、年末まで読み切っていきたいと思う。

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