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セレンディピティの日:1/28のコラム
1754年のこの日、ホリス・ウォールポールが初めてこの単語を使った事から、一般社団法人日本セレンディピティ協会が制定した。
セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
セレンディピティとは言い難いのだけど、やらなきゃいけない仕事や勉強があるのに、その前に片付けをってよく私はなります。ちょっとした逃避なのだけど。その片付けをしているうちに、ふとなにかを見つけて、それが先送りしている仕事や勉強に役立つなんてことがよくあるんだなぁ。それって、セレンディピティっていうのかな。
とにかく、自分にとっては価値があるのだから、セレンディピティと言っても良いよね。
セレンディピティで一番よく知っているエピソードは、ラベンダーのアロマが傷に効くとわかったことだ。実験をしているときに、やけどをしてしまい、近くにあったラベンダーのアロマオイルをかけたら、きれいになおったっていう逸話。ほかにも、偶然の産物みたいなのはよくあるのかなと思う。